演奏中の拍手

今日は、都内では、東京マラソンが行われています。午前中は、銀座松屋の中古カメラ市を見に行きました。銀座の通りは、マラソンランナーが走っていますので、道を横切ることが出来ませんので、地下街で移動をしますので、混み合っていました。

中古カメラ市では、サービス品がワゴンに出ているお店があって、そこを中心に見てきました。目についたカメラもあったのですが、ワゴンに出ているのは訳あり品で、動かなくなってしまった物もありました。お店の方が、動かなくなっちゃったね、皆触っているからと話していました。昔なら、直せそうな物を買ってきて、自宅で分解修理をしていましたが、今では、老眼が進んで、ねじ山が見えませんので、手を出さないようにしています。１時間半ぐらい見て回っていました。レンズでよさそうな物も目についたのですが、いかんせん、高かったので、見ているだけでした。

１５時半には、太鼓の演奏のための集合時間でしたので、早目に戻ってきました。それにしてもお天気は良いのに、風が強くて冷たかったですね。文化会館での演奏でしたので、会館の中に入れば、暖房が利いていて、舞台の上では、ライトの熱もあって、汗ばむくらいでした。今回、張り太鼓の前にマイクをセットしてもらいました。ホールで聞いていた人から、張り太鼓の音が小さくて、演奏がよくわからないと指摘を受けたのでセットをしてもらいました。その効果があったのか、張り太鼓独自の細かい演奏が曲の途中で入るのですが、その場面で、拍手を頂きました。初めてのことで驚いています。座席の前の方には、育成者等の関係者が多いのですが、拍手は、一般の方から起こったと聞いています。演奏している者に取っては、光栄なことだとおもいます。演奏も無事に終わっています。これで、筋肉痛が出なければ良いのですが、舞台の上での演奏は力が入ってしまいます。

今日の１枚は、太鼓の演奏中の画像です。