古典菊を見に、

昨日は、あまり何もしないで、過ごしてしまいました。部屋で本を読んだり、音楽聴いたりで、ボォーとしていたり、、本を読んだまま転寝まで、、耳元でネコの鳴き声を聞いたようで目を覚ましています。我が家にはネコはいません。時折、庭先を通るネコは見かけますが、表に出て見回しましたが、ネコがいるわけではなく、ネコならぬ狐につままれたような感じでした。

息子がネコを飼っていて、時折、出張などで預かることがありましたが、昨年暮れに虹の橋を渡ってしまいました。預かっていたときは、夜は自分の寝ている布団の上で寝ていました。抱かれるのは嫌いでしたが、よく身体にくっついたのを思い出します。「転寝していると風邪引くぞ」と起こしてくれたのかなと、、

今日も特に予定もなく、家にいてもなにもせずに過ぎてしまうかなと思い、出かけることに、、１１月になって、向島百花園では、古典菊の展示が始まりました。説明によると、江戸時代は、園芸文化が大きく発展した時代で、菊も様々な品種が誕生し、発展したそうです。その系統が、今日では伝統的な園芸品種として、古典菊と呼ばれているそうです。江戸菊、嵯峨菊、肥後菊等と表示されていました。期間中は、古典菊と小菊盆栽が展示されています。
鉢植えで展示がされています。まだ始まったところでこれから見ごろをむかえるものが多かったように思います。訪れている人は多くは在りませんでした。丁度、お昼頃でしたので、コンビ二でお昼を買って行きましたので、園内を眺めながらお昼を済ませていました。

今日の１枚は、向島百花園の画像です。