侍ジャパン6─2で韓国下す、準決勝は米国戦(読売新聞) - goo ニュース
(記事引用)
日本6-2韓国(WBC2次ラウンド1組1位決定戦=19日)--日本が、終盤の集中打と投手7人の小刻みな継投で韓国を振り切り、首位通過を決めた。
22日(日本時間23日)の準決勝で、米国と対戦する。
先制を許した日本は二回、内川の左越え本塁打などで逆転。七回、三番手・田中が李机浩に中越え本塁打を浴び同点とされたが、八回に青木のバント安打を足がかりに、代打の稲葉、小笠原の3連打などで勝ち越し。韓国の反撃を封じ、逃げ切った。
【熟年ドラキチ】
今日の韓国戦、先発内海は不安な立ち上がりだった。
投手内海も、受けるキャッチャー阿部もこのWBC大会では出番も少なかった
バッテリー。 見てる私も不安いっぱいでテレビを。
案の定、韓国に1点をあっさりと与えてしまった。
「また、この間の韓国戦の再来か?」 と思われたが、ここは内海が良く踏ん張った。
その裏の日本の攻撃で、内川が凄い打撃でホームランで直ぐに同点。
この一発が大きかった。 日本ベンチもリードされて硬くなる前に、
すぐさま内川の一発が出て、気持ちも軽くなり、日本の戦闘意欲も増したのだろう。
その回に、村田、岩村、片岡のヒットで日本が逆転。
内川って、本当に去年1年で良いバッターになったものだ。
去年の今頃は、横浜ベイスターズでも本当のレギュラー選手にもなっていなかったの
のでは?
その後、内海、小松、田中マー君とつなぎ、このまま馬原・藤川に繋いで
1点差でも逃げ切れるかと思いきや、やはり、勝負はそんなに甘くなかった。
田中マー君が同点ホームランを打たれて、ゲームは振り出しに。
ただ、今日の日本はココからが凄かった。
点を入れられたら、その直後に点を日本が入れかえす。
同点にされた後、直ぐに青木、稲葉、小笠原の3連打で勝ち越し!
特に、小笠原なんかはテレビで見ていても、明らかに凡打するのではないかと
私は思っていたのだが。
やっぱり、小笠原という打者も凄いなぁ~~~と、実感。
こういう日本の攻撃を導き出した功労者は、何といっても青木であろう。
先頭打者で、セーフティバントで出塁。
こういうプレーが相手にダメージを与え、味方には勇気と戦闘意欲を向上させる。
この青木の活躍は、いったいナンなんだろう~と思うくらいの連日の活躍。
ネット裏に陣取るメジャーのスカウト陣も、日本の青木への関心を相当高めた
のではなかろうか。
そして9回には、イチローのヒット、中島の送りバント、またも青木の活躍で
1点。
今日の韓国戦、全員野球のサムライジャパンには本当に良い試合となった。
韓国相手の戦績も今大会では2勝2敗。
次の準決勝の相手のアメリカに勝てば、いよいよWBC連覇が手に届くところに。
世の中にはイロイロな ” オヤジ ”さんが、ブログを書いてますね~^^
しかし、どんだけ韓国とやるんだ?
変なルールだなぁと首を傾げつつ見ました。
内川は本当に良かった!どうして小笠原を代打
に送ったんでしょう?ま、結果オーライだったけど。
村田の離脱は痛いですね、ここまで頑張って
きたのに残念です。お疲れさまと言いたいです。
前回の韓国戦ですが、勝った嬉しさとはいえ
マウンドに韓国旗を立てるのは如何なものか?
中国、韓国をみていると国際社会知識の欠如を
感じます。今日はその逆をまさかやらないだろうなぁ?と思ってたけど、流石はもののふ達!
大和魂を守ってくれた。
気になるのは原監督。国歌演奏時に何もしていない?見てるだけ?やはりここは、胸に手を当てて敬意を表してほしいなぁ。
やってます?
いよいよ明日は世界一を賭けて韓国戦!
日本らしく戦い、絶対に韓国に勝って欲しいですね。
ここで勝てば、何処からも文句を言われる事なく今回は世界一です。
さっきテレビで原監督のインタビューを聞きましたが、相変わらず内容の乏しいコメントを
何かいかにも有りそうに話していますね、原監督。
まぁ~ そんなことはどうでもいいかぁ~
とにかく明日勝てば。
こういう監督だから、逆に選手も監督に
気を使わなくてもいいから良かったと
言われるかもしれませんね(苦笑)