(記事引用)
自民党の安倍元首相は13日、テレビ東京の番組収録で、自身の首相再登板について、「(首相を)辞職した後、国民の審判を受けていないから、選挙の洗礼を受けないといけない。まずは信頼回復に全力を尽くしたい」と述べ、次期衆院選後の再挑戦に意欲をにじませた。
衆院解散・総選挙については、「麻生首相のもとでやるべきだ。2009年度補正予算案を国民に見せ、成立させるかどうかを含めて首相が決断する」と語った。
【熟年ドラキチ】
総理を1年やって、その総理職を投げ出して辞めてから、まだ2年も経っていない。
そんな安部前総理がテレビの番組で、総選挙で国民の審判を受けてから
首相・総理に再意欲とは。
このニュースを見て、私がまず感じたことは、
総理大臣の責任って、こんなに軽々しく当事者には思われているの?
安部前首相は形こそ、体調不良・入院で辞職になっているが、
国民には安部政権の運営を見て、「この安部前総理の総理としての力不足や
経験不足」は周知の事実であると思う。
総理と言うのは、一会社や一団体のトップとは違い、その仕事の結果は
全国民に影響を及ぼす重大な責務であると私は思う。
この安部前総理は、どこまで温室育ちで甘えん坊的性格を持っているんだろうか?
選挙で国民の審判、これは自民党化民主党かと言う総体的審判であろう。
安部前総理が、自分の選挙区で次の総選挙で当選したとしても、
それは衆議院議員安部が信任されたに過ぎない。
決して、この間の総理職に対しての責任や「みそぎ」がこの次の選挙だけで
行われると言うのは、どう考えても筋が通らないような気がする。
安部政権時に、安部さんは「年金問題は私が総理在職中の翌年3月までに
全て解決します」と時の総理として言った。
しかし、この安部さんは年金問題が解決する翌年3月までどころか、
この様な発言をした2ヶ月後くらいに、自分で総理を辞めているのだ。
まず、総理としての発言が無責任。
次に、自分で辞めてしまう。
そしてあれから1年半経っているが、いまだにこの年金問題は解決していないし
いつ解決するかの目途も立っていない。
安部さん、自分が総理時代に発言した事は自分が辞めれば、それで全てチャラ?
自分の総理時代に言った発言に少しでも責任を感じているようであれば、
総理を辞めた今でも、年金問題解決に身を粉にして働くのが
少なくとも責任感ある人のすることでは?
総理を経験しても未だにまだこんな感覚の安部さん、
もう少し、政治家の責任とは何かを一生懸命考えてくださいね!
あなた達政治屋さんたちは、自分達のポスト獲得が一番大事みたいですが
国民はそれによって、おおいに迷惑しているんですが。
世の中にはイロイロな ” オヤジ ”さんが、ブログを書いてますね~^^
今日のみっちゃんのブログを見て。感想が聞きたいな。
今日はお陰で 2度寝で頭はまだボンヤリ~
(笑)
うんうん、頭はまだボ~~~としているけど
みっちゃんのブログ見たよ
そして対談のYouTubeも。
随分 heavyな話題で私の二日酔いも
一気に覚めました~~~(笑)
隠れてしまうオレ竜です。
でも、お尻は出っ放しかもしれませんが (笑)