中村公&中村一ヘトヘト、落合ノックの”洗礼” - (スポニチ)
(記事引用-スポニチ)
中村公、中村一の外野手2人が“落合ノック”の洗礼を受けた。当初、30分間の予定だったが、終了直前に姿を見せた落合監督がノックバットを握り、そこから35分間。前後左右にノックが飛び“ダブル中村”はヘトヘトになりながら打球を追った。「ホントにきつかったです」と肩を落とした中村公。ノック終了後にはスタンドの階段上りのメニューをこなし「両足、ピリピリきてます」と太ももをさすって苦笑いだ。
荒木、左肩重傷だった WBC断念-(中日スポーツ)
(記事引用-中日スポーツ)
中日の荒木雅博内野手(31)が「左肩関節唇(しん)損傷」と診断されていたことが、7日までにわかった。手術こそ回避したが、年内は『打・投・走』の3禁で、リハビリに専念する方針も決定。来春のキャンプも2軍スタートが濃厚で、来季の開幕戦出場を最優先させる。
痛みと格闘してきた左肩は、危険水域に突入していることが判明した。全日程終了後、荒木は数カ所の病院を治療行脚した。診断は「左肩関節唇の損傷」。球団内部で検討した上で手術は回避したが、今オフはリハビリに専念することが決まった。
( 中 略 )
予想以上にシビアな診断。即座に医師から禁止事項が言い渡された。『打・投・走』の3禁。少なくとも年内はスイング、スローイングはもちろんランニングすら許されない。ひたすら治療に励む。すでに超音波治療器を自費で購入。医師、球団トレーナーだけでなく、自宅でも炎症を抑える努力を継続する。
自動的に来春のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)への出場も断念となる。いみじくも落合監督は、4日のオーナー報告の際に主力級の体調に言及。「あの痛みようからすれば、4月ギリギリになるかな」との予測コメントは、荒木を念頭に置いたものだった。
【熟年ドラキチ】
中村公治が起用法に不満で退団申し入れというニュースが、報知スポーツから
報じられ、私も11月2日のブログでこの記事が事実と認識してアレコレ書いて
しまったが。
今日の上のスポニチの記事によると、一切その辺の事情も触れずに、
普通に落合監督のノックを受けていると書いてある。
果たして、中村公治は普通どおりにドラゴンズの自分のユニフォームを
着てノックを受けていたのだろうか?
スポニチの記事に、ユニフォームの事を全然書いていないところからすると、
普通どおりにユニフォームを着ていたのではないかな?
もし、着ていなかったら、ユニフォームを着ていない中村公治と書きそうなものだ。
この間の戦力外通告の選手名には入っていなかったし、自由契約もまだ
球団は発表していないから、ドラゴンズの支配下選手だから、
普通に落合監督からノックを受けてもおかしくない。
う~ん、 ということは、11月2日の報知スポーツの記事は、
単なる「飛ばし記事」?
ここはもう少し、事の推移を見守って、どうなるか見てみよう~と。
荒木の左肩は重傷で、練習も一切禁止で治療に専念と。
こちらは、我らが「中日スポーツ」の記事だから、間違いない! (苦笑)
そんなに荒木の左肩は状態が悪かったのかぁ~。
だから打撃にも影響しちゃったのか。
WBCも断念して、ちょっと悔しい気持ちもあると思うが、
ここは荒木にしっかり左肩を直してもらって、来年のセリーグの開幕に
キッチリと合わせて欲しい。
そして、来年は荒木・井端の「アライバ」コンビが体調も整えて、
走攻守に縦横無尽にダイヤモンドを駆け巡り、大暴れする事を
願っていますよ~~~~~~。
井端があんまり派手に怪我の事言ってたんで、
言えなかったんでしょうね。
可哀想な事しました、ファン失格です(涙)
本当に日本シリーズに進まなくて良かったと
つくづく思います。
野球が出来ない辛さは、井端の時で知ってるつもりですが、ここはひとつ!
治療に専念して来季又、アライバの華麗なる
プレーを見せてもらえるように、祈るのみです
肩、ひじ、脚 とか故障したり痛くても
我慢して試合に出なくちゃいけないので。
今日の中日スポーツでは井端は、下呂温泉で
休養と治療中との事。
今月いっぱい膝の治療に専念して
12月からトレーニングを開始するみたいですね。
温泉と飛騨牛でも食べて、早く良くなってほしいですね(笑)