あまりにモノが増えすぎたので、このところヤフオク入札を控えております。で、これからは過去に入手したジャンクの修理に専念することに。。。ジャンクの在庫はラジカセばかりなので、これからの記事もラジカセばかりになります。ラジカセ大好きっ子なもんで。
そんなわけで、本日引っ張り出してきたのは東芝のラジカセRT-8700Sです。スピーカーが分離できるので、いろんなスピーカーレイアウトができるっちゅうスグレモノです。ジャンク理由はカセット不動。チューナー部は生きてますが、チューニングダイヤルがかなり重いです。で、全体的にメチャクチャ汚い。触ることも躊躇してしまうようなブツでございます。。。いつ頃、いくらで発売されたのかググってみましたが、ネット上には詳しい情報がないですね。
開腹。すんげえキタネー。
とりあえず風呂場でフロントパネルとリヤボックスを洗いました。
メカは前面から外れます。
チューニングダイヤルが重かった原因はここでした。ダイヤル糸がプーリーから外れてました。
カセット不動はお約束のゴムベルト溶解。
メカを分解して洗浄。ゴムベルト交換。アイドラをS-721Hで処理。
古いグリスはエレクトロニッククリーナーで洗い流し、セラグリスHGを改めて塗布。セラグリスHGの「HG」とはハイグレードの略だと思われ。ハードゲイではないでしょう。
キャプスタンベルトは幅5ミリ、直径85ミリのやつでいけそう。千石電商で仕入れたやつです。
そのキャプスタンベルトはオリジナルより幅広だったんだけど、メカに干渉せずにいい感じです。今日はメカのメンテだけでおしまい。
メカメンテ後・・・郵便受けを見てみたら、定期購読している「昭和40年男」が届いてました。
んで、ペラペラめくっていたら、偶然にもRT-8700Sが載ってました。このモデル、昭和53年(1978年)に79,800円で発売されたようですね。
そんなわけで、本日引っ張り出してきたのは東芝のラジカセRT-8700Sです。スピーカーが分離できるので、いろんなスピーカーレイアウトができるっちゅうスグレモノです。ジャンク理由はカセット不動。チューナー部は生きてますが、チューニングダイヤルがかなり重いです。で、全体的にメチャクチャ汚い。触ることも躊躇してしまうようなブツでございます。。。いつ頃、いくらで発売されたのかググってみましたが、ネット上には詳しい情報がないですね。
開腹。すんげえキタネー。
とりあえず風呂場でフロントパネルとリヤボックスを洗いました。
メカは前面から外れます。
チューニングダイヤルが重かった原因はここでした。ダイヤル糸がプーリーから外れてました。
カセット不動はお約束のゴムベルト溶解。
メカを分解して洗浄。ゴムベルト交換。アイドラをS-721Hで処理。
古いグリスはエレクトロニッククリーナーで洗い流し、セラグリスHGを改めて塗布。セラグリスHGの「HG」とはハイグレードの略だと思われ。ハードゲイではないでしょう。
キャプスタンベルトは幅5ミリ、直径85ミリのやつでいけそう。千石電商で仕入れたやつです。
そのキャプスタンベルトはオリジナルより幅広だったんだけど、メカに干渉せずにいい感じです。今日はメカのメンテだけでおしまい。
メカメンテ後・・・郵便受けを見てみたら、定期購読している「昭和40年男」が届いてました。
んで、ペラペラめくっていたら、偶然にもRT-8700Sが載ってました。このモデル、昭和53年(1978年)に79,800円で発売されたようですね。