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本日の「電源入りました。」

 ジャンクオーディオを修理しては放置するという非生産的なことをやってます。最近飽きてきた・・・

お次は・・・

2011年09月04日 19時03分25秒 | 音楽
 Lee Ritenour、Mike Sternと布袋寅泰のギターバトルだと。keyにJohn Beasley、bにMelvin Davis、dsにDave Weckl・・・豪華メンバーですなあ。布袋がロックイディオムでどこまでできるんでしょうかねえ・・・カールトンと組んだ松本某に対抗しているんでしょうか?

失敗!!

2011年09月04日 18時06分22秒 | 音楽
 今日は11時からNHK-FMで「東京JAZZ2011」を放送していたんですね。知らなかった!!23時まで放送するようです。

 今、日野皓正のプロジェクトが放送されてます。シンセに佐藤允彦だって!ひー!!

 ベースはヒノテルのご子息、日野賢二。最近、親子共演が増えてますな。この人、確かにうまいんだけど、どうしても数多いるマーカス・ミラーのフォロワーにしか聞こえません。

 最初ラジカセで聴いていましたが、途中からこの9月1日から始まったネットラジオ「らじる★らじる」で聴いております。



 うーん、音いいな。やっぱり。

コルトレーンミュージックとの出会い(その1)

2011年07月17日 23時28分07秒 | 音楽
 今日はコルトレーンの命日です。朝からコルトレーンばかりを聴いておりました。

 おいらはジャズのレコードやCDを2000枚以上持っていますが、その中で何度も繰り返し聴いているのはほんの一握り。その一握りの中で一番枚数が多いのがコルトレーンです。いつ聴いても、何度聴いても飽きません。そのコルトレーンの命日ということで、自分がコルトレーンミュージックに出会ったいきさつをチラ裏的に書きます。

 おいらとコルトレーンの出会いは中一の正月。油井正一のFM番組で知ったロリンズの「サキソフォン・コロッサス」を買いにいったときでした。ジャズのレコードを買うのはこれが初めて。お年玉握りしめて近くのレコード屋でお目当てのサキコロを探し当て、ふと目をあげるとそこにコルトレーンの「至上の愛」がありました。見るとお値段1500円。いわゆる廉価盤です。「おおっこれは安い!」とついでに買ってしまいました。お年玉たくさんもらって気が大きくなってましたので。

 自宅に戻り、まず「サキコロ」から聴きました。豪快でメロディアスなロリンズのテナーとトミ・フラの流暢なピアノにノックアウト。買ってよかったと心から思いました。

 で、もう一枚の「至上の愛」ですが、これが全くわからない。ロリンズの「セント・トーマス」の軽快感や「恋を知らないあなた」のムーディーさもない。正月早々大失敗。こんなことならEW&FのLPでも買えば良かったと後悔しました。

 しかしその後、ジャズの本でコルトレーンはロリンズと並び称されるテナーの巨塔であることを知って、「至上の愛」はたまたま肌に合わなかったのだと思い直し、もう一枚コルトレーンを買いました。それが1500円シリーズで唯一売れ残っていたアセンションだったのです・・・(つづく)