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2023年オホーツクヤマベ釣り解禁7日目のヤマベ大漁。
2023-7-7(金)晴れのち曇り 一時雨 34℃
朝9:30 起床。 朝からやたらと暑いし、どうしようか うだうだ迷っていたが、午前 11:00やっぱりヤマベ釣りに行こうと決心して出発。
ほどなく現地到着。 予定どおり林道から川まで多少の距離があり普通の釣り人なら入って行かなそうなところからクラクションをかなり鳴らした後侵入。
ここはヒグマの巣窟でもある。ヒグマが倒木をくずして甲虫の幼虫を食べた跡。
ホィッスルを盛んにならしながら、苦労してしばらくかけて森を抜けてやっと川に出た。
正に手つかずの渓流。水量もほどよい。予想どおり釣り人は入っていないようで、最初にオショロコマ良型2♂。そのあとはヤマベ2年魚がけっこう釣れてどんどん釣り登った。
いつもは爽快なはずの渓流だが、暑くて汗ぐっしょり。防水上っ張りを脱いで腰に巻いた。
熱中症の危険が真面目に頭をよぎる。
次々に踊る銀鱗、旬のヤマベたちとの心地よい一瞬の勝負。
今日のヤマベは食べるために数を釣る時間との戦い。
ゆっくり水中写真を撮る余裕は無く、手早く手持ち写真を一匹毎に撮影した。
釣り人が入っていないのか、ここぞという溜まりでは必ずヤマベ2年魚がいてよく釣れた。
アメマスも少し釣れるがなぜか釣り落とし多い。オショロコマは少なくて5匹。 ほとんどヤマベばかり。
やがて川が林道に近づき、その上流を見渡すとずーっと向こうまでダラ川のようなので川をあがった。
この日は最終的に思いのほかヤマベがよく釣れ、ニジマス汚染はなく、アメマスは少なく、上流域のせいか オショロコマも少し釣れた。
おかわり前のビク。
川岸に腰をおろして大量のヤマベの内蔵処理を大急ぎで行ったが 60匹ほどで終わるまで約一時間かかり あたりが薄暗くなってきたころやっと終了。
この日釣ったおいしい旬のヤマベの一部です。
5:30 薄暗くなってきた林道を獣を避けるためライトをハイビームにして走り、帰路につく。
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2023-7-7(金)晴れのち曇り 一時雨 34℃
朝9:30 起床。 朝からやたらと暑いし、どうしようか うだうだ迷っていたが、午前 11:00やっぱりヤマベ釣りに行こうと決心して出発。
ほどなく現地到着。 予定どおり林道から川まで多少の距離があり普通の釣り人なら入って行かなそうなところからクラクションをかなり鳴らした後侵入。
ここはヒグマの巣窟でもある。ヒグマが倒木をくずして甲虫の幼虫を食べた跡。
ホィッスルを盛んにならしながら、苦労してしばらくかけて森を抜けてやっと川に出た。
正に手つかずの渓流。水量もほどよい。予想どおり釣り人は入っていないようで、最初にオショロコマ良型2♂。そのあとはヤマベ2年魚がけっこう釣れてどんどん釣り登った。
いつもは爽快なはずの渓流だが、暑くて汗ぐっしょり。防水上っ張りを脱いで腰に巻いた。
熱中症の危険が真面目に頭をよぎる。
次々に踊る銀鱗、旬のヤマベたちとの心地よい一瞬の勝負。
今日のヤマベは食べるために数を釣る時間との戦い。
ゆっくり水中写真を撮る余裕は無く、手早く手持ち写真を一匹毎に撮影した。
釣り人が入っていないのか、ここぞという溜まりでは必ずヤマベ2年魚がいてよく釣れた。
アメマスも少し釣れるがなぜか釣り落とし多い。オショロコマは少なくて5匹。 ほとんどヤマベばかり。
やがて川が林道に近づき、その上流を見渡すとずーっと向こうまでダラ川のようなので川をあがった。
この日は最終的に思いのほかヤマベがよく釣れ、ニジマス汚染はなく、アメマスは少なく、上流域のせいか オショロコマも少し釣れた。
おかわり前のビク。
川岸に腰をおろして大量のヤマベの内蔵処理を大急ぎで行ったが 60匹ほどで終わるまで約一時間かかり あたりが薄暗くなってきたころやっと終了。
この日釣ったおいしい旬のヤマベの一部です。
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