オショロコマの森ブログ5

渓流の宝石オショロコマを軸に北海道の渓流魚たちと自然を美麗画像で紹介します、

マウレ山荘のランチ

2019-12-19 18:40:19 | 渓流魚、蝶、自然
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マウレ山荘のランチ

  
  
2005-6-11(土)  曇り-雨-豪雨-雨

この日、初めて湧別川水系M川のオショロコマを調査したが、悪天候で川が増水しやや手強い釣りになってしまった。夕刻、疲れ果て、北見市までもどる気力がなくなり丸瀬布町に昨年オープンしたばかりのペンション風温泉ホテル、マウレ山荘に宿泊した。夕食はおいしかった。風呂がきれいで5分で皮膚がつるつるになる温泉。


2007-7-1(日) 晴れ

この日は湧別川水系のS川のオショロコマを調査したが林道が複雑で生息水域への到達にかなり時間がかかってしまった。夕方、丸瀬布へもどり、かみさんお気に入りの湯ノ沢のマウレ山荘に午後6時にチェックイン。ここは若い女性宿泊客がとても多かった。7時からの夕食はフルコースで地元の新鮮な食材を豊富に使い、決して高価な食材ではないが、こぎれいでとてもおいしいデナーであった。強行軍でつかれ気味であったかみさんも機嫌が良くなった。白ワイン、赤ワイン、さらには中ジョッキ生ビールで、ちょっと飲み過ぎてしまい部屋に戻ったらバタンキューで寝込んでしまった。



私のコンピューター日記でマウレ山荘を検索すると上記2編がヒットした。

その後12年間、なぜか私たちはマウレ山荘を訪れたことはなかった。



2019-4-19 (金) 晴れ のち曇り

午前10時。フォレスターでかみさんとマウレ山荘へ向かった。


今日は釣りが目的ではない。かみさんの誕生日のお祝いに、ふと思い出して、丸瀬布のペンション風温泉ホテル、マウレ山荘でランチしようと私が提案したのだ。



今はシーズンオフで、きっとのんびり出来そうな気がしたからだ。



残念ながら肌がツルツルになる自慢の温泉は修理中で日帰り入浴はできなかった。


 
11:40 マウレ山荘到着。 奥にあるヤマベ養殖施設を見に行ったりして時間をつぶし 昼頃 レストランに行った。












客は私たち夫婦のみ。







豪華ステーキ定食の予定であったがなんとなくお蕎麦モードになってしまい、急遽おいしそうな幌加内ソバの天ざるを注文し私は大盛り。ここは、おいしいソバでも有名なのです。

 



幌加内産のソバ粉を使って更級ソバ風に仕上げてあるがいかにもローカルな感じのおいしいソバでした。 



天ぷらがすごい。

 


巨大アスパラ1本物の天ぷらをはじめ フキノトウ、シイタケ、エリンギ、タケノコ、大きな海老2本、茄子、菜の花を上手に天ぷらに揚げている。






本来ならとても一人では食べきれない天ぷらのオンパレードだがついつい、おいしいので全部食べちゃった。



ソバも全部食べた。



二人とも明らかに許容量を遙かにこえた天ぷら食べ過ぎ。




特にかみさんは彼女の天ぷら許容量の3倍は食べたことになった。




おいしい天ぷらソバの快感の代償として、このあと数日は夫婦して、つらい胃もたれ症状に悩まされることになった。



マウレ山荘の売店。地元の産物など。














昔風のスキー、カンジキ、スケートなどのほか、古典的な釣りのアイテムなどホテルロビーに飾ってある。 











ロビーのライブラリーには私の著書、オショロコマの森第一巻 知床編 がありかなり読まれた痕跡あり、感激した。









  帰りに近くにある 丸瀬布昆虫生態館へ寄ったが生きたオショロコマが3匹展示してあった。


                   おしまい。






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