天使と悪魔を見てきました。
『ダ・ヴィンチ・コード』の続編のように言われていますが、
全く別物で『ダ・ヴィンチ・コード』を見ていなくても大丈夫。
トムハンクス演じるラングドン教授がガリレオがローマに残した4つの暗号アンビグラムの謎を解きながら秘密結社イルミナティを追い詰めていきます。
ロンドンやバチカンを走り回るので、世界遺産の街がたっぷり見られます
ユアン・マクレガー演じる司祭カメルレンゴが素敵で、最後はローマを破壊する能力のある反物質をヘリコプターで上空まで持って行き爆発させ、自分はパラシュートで降りてきます。
新たなヒーロー誕生かと思いきや、大どんでん返しという感じで、とっても楽しめましたo(^-^)o
『ダ・ヴィンチ・コード』は膨大な内容を集約しながらも、画面を見る間もなく文字を追うのに精一杯で飛ばしてしまうと重要な鍵が分からなくなりそうで、とても忙しかったのですが、
天使と悪魔はそれほどでもなく、あれぐらいの読みの映画は他にもあるかなという感じ。
それでも、ああいう映画は吹き替え版もいいかなって思いました。
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