いつも心に太陽を~★

心に太陽はありますか?輝いていますか?晴れるといいねo(^-^)o

カンボジア旅行③

2018-03-25 23:08:39 | 旅行



3月4日 午後
アンコールワットへ行きました
入り口のフルーツが珍しくて、できたらその場で食べてみたかった










川を渡ります。橋はふわふわしていて仮なのかもしれません。


さっそくヴィシュヌ神がお出迎えです


水面に映ってきれいですね~




第一回廊










漢字がありました






第三回廊にはいかなかったのですが、階段はこんなに急なんですよ




乳かい撹拌は不老不死の霊薬を作り出すため、神々とアステラが山に絡めた大蛇の胴体を綱引きのように1000年間も引き合う。







猿がたくさんいました。人間をよく見ています。




お土産店の前ではクッキーを焼いていました。


カンボジア旅行②

2018-03-25 14:40:27 | 旅行



3月4日(日)
まずはアンコールワットの朝日を見に出かけました
アラームを4:15にかけホテルを5:15に出発
バスで15分くらいで到着
バスの中でアンコールワットパスをチェックされます
この日の日の出は6:40頃ということでした
すでに大勢の人たちが、朝食を取ったりしながら日の出を待っていました。
子供たちがいろいろなものを売りに来ます。
絵葉書とマグネットを買いました
この日の朝日は絵葉書のように真っ赤に染まるシルエットは無くこんな感じ
天候だけは仕方がありませんね


いったんホテルに戻り朝食を取り、8:20集合
アンコールトムに向かいました
大型バスは入れませんので、5台のマイクロバスに分散して乗車
ここでもバスの中でアンコールワットパスのチェック
遺跡の入り口でもチェックと、厳重ですね~!


正面の南大門に向かう参道の両側にはそれぞれ神々の像が54体並んでいます。


南大門の上部は四面仏顔です


門の内側から見たところです




日本もアンコールワットの復興に支援しています


世界遺産の表示が4面に4種類の言語で書かれています。
その中に日本語もありました。


アンコールトムの中央部に鎮座する寺院バイヨンが見えてきました。
バイヨンとは「美しい塔」という意味です
バイヨンは12世紀末、アンコールワットの完成から半世紀を経て着工され、敷地はアンコールワットの50分の1ほどです。
ジャワジャルマン7世がアンコールトムを建造し、中心にバイヨンを据えました。




回廊のレリーフにはアンコールワットの回廊のレリーフとは違い、裸に近い格好の兵士や一般庶民の生活などが彫られています。


船の上での戦いに敗れて落ちた兵士がサメに食われてしまう様子


こちらは、出産の様子




ここからの眺めはとても美しい
観音菩薩四面塔の顔が奥に3つ並んでいます


遺跡には穴が開いています。これはどうしてなのか謎だったのですが、最近になって石と石の設置面を磨くために作った穴だという事が分かりました。
その道具が次の写真にあります。


石にあけた穴に棒を通し磨く道具です。


象のテラス
3つの頭を持つ象が鼻で蓮の花を摘んでいるところ
この左側が象のテラスで右側がガルーダの像が並んでいます


ライ王のテラス
神々のレリーフがびっしり彫られています


ライ王の像


途中のトイレのカレンダーは日本の日めくりだったのにはびっくりです


タ・プローム
ジャワヴァルマン7世が母のために建てた仏教僧院だったが後にヒンズー教寺院に改宗され、寺院の仏教レリーフは削り取られたという事。
現在は、巨大樹が根を張り遺跡を侵食している。


途中、稲作風景が見られました。カンボジアは3毛作です。


バンデアイ・スレイ 「女の砦」という意味のヒンズー教寺院


象の聖水で身を清めるヴィシュヌ神の妻
赤色砂岩で作られていてとても美しい




拡大すると正面に「東洋のモナリザ」といわれるデバターのレリーフが見えます


お昼はチキンでした~14:00という遅い時間になりました