札幌コンサートホール「キタラ」
ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団
感動的な、すばらしい演奏会でした
1841年、モーツァルトの未亡人の援助の下、「ザルツブルク大聖堂音楽協会モーツァルト音楽院管弦楽団」が創設されました。その後改名され市の援助を受けて活動を行っています。
指揮者、アイヴォー・ボルトンはこの楽団の主席指揮者です。
あまりのすばらしい演奏に拍手が鳴り止まず、アンコール3回はすべて、モーツァルト
モーツァルトはお手の物といった感じです~★
小雨降る中、中島公園の中にある「キタラ」へ
昼間のコンサートは久しぶりです。
雨に洗われた芝生や木々たちが緑鮮やかで、藤棚の下を通り、ゆっくり歩いて行きました。
帰りの同じ道も、すばらしい演奏に気持ちが豊かになり、藤棚もいっそういい香りで、このまま地下鉄に乗るにはもったいない気分でしたo(^-^)o
指揮者も、コンサートマスターも性格良さそうだったなぁ~
※ 何と5月31日はハイドンの命日です。
今年はハイドン没後200年にあたります。
その記念する日に札幌で、ハイドンと親交が深かったモーツァルトの名を冠する楽団によって、交響曲が演奏されました。