春の日差しを受けて庭の花も少しずつ咲き始めています。
我が家のウメ(梅)もやっと満開近くになりました。
鉢植えの 卜伴椿 も咲きました、他の地植えの椿はチャドクガがこわいので頂上に葉を残しほぼ丸坊主。
日本スイセンの後はミニスイセンの スイセン・ティタティタ が咲いています。
プリムラ類も、 (サクラソウ科)
☆ プリムラ・ジュリアン
サクラソウ科サクラソウ属、多年草(1年草扱い)、花期:11月~4月、常緑性で開花期が長い。
プリムラ・ポリアンサは原種のベリスやブルガリスを交配して作り大株に育つのが特徴ですが、
ジュリアンは、日本で作られたコーカサス原産の極矮性種のジュリエとポリアンサやベリスと交配して
小さな鉢でも楽しめて耐寒性が強い株や花がコンパクトな花色の美しさと豊富さに定評がある。
☆ プリムラ・マラコイデス (別名:オトメザクラ)
サクラソウ科サクラソウ(プリムラ)属、1年草、中国原産、花期:1月~4月、
株全体に白い粉がつくことから、ケショウザクラ(化粧桜)という和名がつけられている。
葉はしわっぽく白い細かい毛がたくさん生えている。花色は赤、桃、白、紫色等ある。
☆ ウンナンサクラソウ(雲南桜草)
サクラソウ科サクラソウ属、1年草、花期:2月~4月、中国原産のプリムラでs。
葉は3~4対の羽状に切り込み、裂片は尖っています。
花茎は何本も立ち上がり、径2.5cm程の淡紫桃色の花をたくさん付ける。
日本サクラソウは芽が出て来たところです。
☆ ヒメリュウキンカ(姫立金花)
キンポウゲ科キンポウゲ(ラナンキュラス)属、多年草、花期:3月~5月、
イギリス原産のヨーロッパ、アジアなどに分布している。
日本のリュウキンカに似ていることからの名前ですが、リュウキンカは湿地や川べりに生育するが、
ヒメリュウキンカは普通の土壌でも育つ。 庭のあちこちで咲いています。
ユキ ワリソウ はまだ1輪のみの参加ですが、
鉢植えのビオラの寄せ植えも大きくなりました。花壇のビオラも育っていますので次回投稿です。
八重咲きカランコエ 室内においていたのですが、やっと咲き始めてきました。屋内と屋外に。
カランコエはアフリカなど熱帯が原産の多肉植物で、乾燥に強く、その反面、寒さや高い湿度に
弱い特徴があります。
イチリンソウ、ニリンソウの葉が育ち始めてるので今月末にはお目にかかれそうです。
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