花と徒然なるままに

四季の移り変わりは植物が一番感じさせてくれます、
少しでもそれに触れられたらと思っています。

庭の花達、アスチルベが勢力争いに、他

2018-05-30 | 花の写真

 5月の庭の花でオルレア’ホワイトレース’に続いて

 アスチルベがあちこちに咲き始めました。

 

 ☆ アスチルベ

 ユキノシタ科チダケサシ属、東アジア、北米原産、 多年草、花期:5月~7月、

 別名:ショウマ、アワモリソウ、アケボノショウマ、

 丈夫で寒さにも強く、栽培は極めて容易、植えっぱなしでも良く成育します。

  

  

  

 ▲花園の中でヤマトシリアゲムシが隠れて何やら、、、、 

 

 ☆ フクシア

 アカバナ科フクシア属、中南米原産、花期:5月~7月、

 別名をツリウキソウ、レディイヤリング(女王様の耳飾り)と言われるように

 雄しべ、雌しべが長く花を下向き付ける花が良く知られますが、

 これは上向きに咲くタイプの花です。

 

  

 

 ☆ リシマキア’ミッドナイトサン’

 サクラソウ科リシマキア属、多年草、花期:5月~6月、

 銅葉と星形の黄色い小花が咲き、寄せ植えや庭植えにおしゃれに飾る。

  

    

 

 ☆ フランネルフラワー’リトルエンジェル’

 セリ科アークチノータス属、常緑多年草、オーストラリア原産、花期:春~秋

 コンパクトな新品種で小さな鉢にも適する。

  

 

 ☆ ブルーファンフラワー

 クサトベラ科クサトベラ(スカエボラ)属、匍匐性多年草、オーストラリア東南部原産、

 別名:スカエボラ、  花期:4月~10月、

 

 

 ☆ 矮性キバナヒルザキツキミソウ(ヒメツキミソウ)

 アカバナ科マツヨイグサ属、北米原産、耐寒性宿根草、

 園芸品種品種のなので、はっきりとしません。

 商品名(エノテラ・レモンドロップ or エノテラ・ペレンニス)

  

 

 毎日が日曜日の暇老人ですが、明日から少し早い夏休み(?)として、

 非日常の生活をします。

 1週間程(帰省)してきますので、ブログをお休みいたします。

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庭の花木(その9)ギンヨウコトネアスター他

2018-05-29 | 花の写真

 

 庭の花木シリーズ(その9)です。

 我が庭も花咲く木もあまりなくなって来ました。

 アジサイが咲き始めてきましたが、本格的に咲き揃うのはこれからです。

 

 ☆ ギンヨウコトネアスター  

 バラ科コトネアスター(シャリントウ)属、常緑低木、花期:5月、

 コトネアスターの種類は多くあるようですが、普通のは葉がつやつやで

 緑一色ですが、ギンヨウコトネアスターは葉の表面に細かな毛が生えて、

 光の具合で銀色に見えることから。

 今年始めて沢山の花を付けました。赤い実を鑑賞します。 

  

  

 ▲咲き始めは雄しべの葯は赤色のようです。

 

 ☆ ミヤギノハギ

 マメ科ハギ属、落葉低木、日本原産、花期:7月~9月、

 違う場所にあるハギの方はまだ蕾もまともでないですが、

   

  

 

 ☆ クサイチゴ

 バラ科キイチゴ属、落葉小低木、花期:5月~6月、

 垣根の草の間にありうっかりと見落とすところでした。

  

 

 ☆ ヤマアジサイ

 ユキノシタ科アジサイ属、花期:6月~7月、

 梅雨時に咲く代表的な花です。

 アジサイと言えばガクアジサイから変化した園芸品種で、花序のすべてが装飾花となり球状に

 集まって咲く品種群を指します。

 

 ▼七段花
  

  ▼これはタマアジサイかもしれません。
 

  

 ▼伊予獅子手毬
 

 ピンク色のアジサイも全て青色になってしまう。土地が酸性なのでしょう。

 

 アジサイはまだ咲き始めですが、来週にかけて1週間程留守にするので、

 取りあえずアップして置きました。 続きは又後でします。

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浅川界隈散歩での花、オオキンケイギク、他

2018-05-28 | 花の写真

 昨日に続いて川探索で浅川大和田橋界隈散歩での花です。

 おばあさんはお店てお買い物、おじいさんは近くの河原で写真撮影です。

 

 ☆ オオキンケイギク

 キク科ハルシャギク属、宿根草、北米原産、花期:5月~7月、

 道端や河原等でよく見かける花ですが、特定外来生物に指定されている。

 

 河原にはびこっている。

  

 

 空き地にもどんどんと勢力を伸ばしている。

 

 ☆ コメツブツメクサ

 マメ科シャジャクソウ属、1年草、花期:5月~7月、

 道端や河原などに生える。 足元を見るといっぱい咲いている。

  

 

 土手上の隣接する家の塀際にいろいろな花を育てている人がいる。

 ☆ ニゲラ(クロタネソウ)

 キンポウゲ科クロタネソウ属、地中海沿岸から西アジア原産、花期:5月~7月、

  

  

  ▲クロタネソウの実を付けているのもありました。

 

 ☆ マツバボタン

 スベリヒユ科スベリヒユ(ポーチュラカ)属、1年草、花期:6月~9月、

  

 

 ついでに1ヶ月程前になりますが、ほぼ同じ場所の川に近づいて見た時のです。

 キジ、カワウ、ダイサギなどが川で遊んでいました。

  

  

  

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谷地川界隈を歩けば、シャクヤク、クサヨシ他

2018-05-27 | 花の写真

 5月の谷地川界隈散歩からのアップです。

 川脇の畑にシャクヤクが咲いていました。

 

  

 川の中州は草が生い茂り何処に水が流れているのか分からないような場所もあります。

 

  

 アシの生い茂る中にクサヨシが至るところに白い穂を付けている。

 

 この草藪では鳥に出合いそうもないと思われましたが、、

  いました草陰でアオサギが食事中でした。

  

 土手の上の路肩にはチガヤが白い穂波をなびかせている。
  

  

  少し下流の方には、川土手に色とりどりの花が咲いています。

  ヒルザキツキミソウ、マツバギク、ムシトリナデシコ等です。
   

  

  

  

  季節により花も変わっているようです。

  カルガモの親子の散歩を期待しましたが、残念ながら又この次のお楽しみです。
  

  川の支流の水辺には花がキショウブが咲き終わりに近かったので1輪のみ。
  

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ガウラ、ラムズイヤー、ロータスプリムストーン他、*八王子滝山道の駅にて

2018-05-26 | 花の写真

 時々地産地消として行く、八王子滝山道の駅のミニガーデン*(滝山ナチュラルガーデン)に、

咲いていた花のアップです。(撮影日: 18/5/18)

 

 ☆ ガウラ(ハクチョウソウ)

 アカバナ科ヤマモモソウ(ガウラ)属、多年草、北米原産、花期:5月~10月、

 別名:ハクチョウソウ、和名はヤマモモソウ、手のかからない花壇向きの花。

     

  

 

 ☆ ラムズイヤー

 シソ科イヌゴマ(スタキス)属、多年草、花期:5月~7月、

 葉にシワがあり、灰白色の毛に覆われている様子が小羊の耳を思わせるので。

  *

  

 

 ☆ ロータス ブリムストーン

 マメ科ドリグニウム(旧ミヤコグサ)属、常緑性低木、地中海沿岸原産、花期:5月~6月、

 別名:ロータス ヒルスッス、新芽はクリームイエローの明るい葉色をして、

 ブリムストーンは硫黄の意味で、若葉の葉色に由来している。

  

  

 

 ☆ ネパタ サブセッシリス

 シソ科 多年草、別名:ミソガワソウ、ネペタ’ブルードリーム’ ミソガワソウの改良種、

 

  

 

 ☆ ツルバキア・ビオラケア

 ネギ科ツルバキア属、多年草、南アフリカ原産、

  

 

 ☆ ユーフォルビア (パプレア)

 看板にこの名前がついてた気がしたが、これでいいのか?わからない。調べてみる。

  

 

 

 ☆ ユーフォルビア・キパリッシアス

 トウダイグサ科ユーフォルビア属、葉が松葉の様に針状です。

 

 

 ☆ ペンステモン

 ゴマノハグサ科イワブクロ(ペンステモン)属、多年草、北米西部原産、花期:6月~7月、

  

 

 

 ☆ ゲラニウム(高性種)

 フウロソウ科フウロソウ属、多年草、花期:4月~6月、

 多くの種類がある。

  

 

 

 *18/5/29追加

 この花壇は、都市緑化八王子フェアの開催時に市民参加で試作されて

 市民の手で管理されている。

 

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オルレアの花園は虫さんのパラダイスです。

2018-05-25 | 昆虫

 五月の花壇はオルレア’ホワイトレース’が、

 こぼれ種で増えて占拠されました。この花に集まる虫を集めました。

 花が咲けば虫が集まる、まるで昆虫のパラダイスです。

 

  オルレア’ホワイトレース’の花畑
  

  ▼ミヤマクロハナカミキリ ハナカミキリ科 6-8月
  

  ▼フタスジスカシバ スカシバガ科
   

  ▼ヒラタアブの仲間(キタヒメヒラタアブ?)
  

  ▼ヒラタアブの仲間又はハナアブの仲間
   

  ▼ヒメクロバ マダラガ科 4ー8月、
   

  ▼イチモンジセセリ セセリチョウ科 5-11月
    

 ▼エグリトラカミキリ カミキリ科 5-8月        ▼写真不鮮明の為??
   

  ▼ジョウカイボン ジョウカイボン科
  

  ▼シロテンハナムグリ コガネムシ科ハナムグリ属、       ▼コアオハナムグリ
   

  ▼モンシロチョウ シロチョウ科 3-11月、
  

  もちろん掲載以外にもまだ来ていましたが、整理がついていません。

  しかし、こうして見るとモンシロチョウ以外のチョウは見なかったかな。

  

  ▲一部は花が咲き終わり実を付け始めました。

  虫さんもどこかに移るんでしょうか?

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庭の花、5月、ペンステモン・スモーリー他

2018-05-24 | 花の写真

 庭の花も5月になると入れ替わってきますね。

 花壇はオルレア’ホワイトレース’の花畑になっています。

 

 ☆ ペンステモン・スモーリー

 ゴマノハグサ科ペンステモン属、 耐寒性多年草、北米原産、花期:初夏(6月~7月が多い)

    

  

 

 ☆ 四季咲きクレマチス プリンセス・ダイアナ

 キンポウゲ科 つる性多年草、花期:5月~10月、テキセンシス系

 花弁の厚いチューリップ咲きのクレマチス。

  

 

 ☆ ミニバラ

 バラ科バラ、木立性のミニバラです。

  

 

 ☆ シモツケ(下野)

 バラ科シモツケ属、落葉低木、日本、朝鮮、中国原産、花期:5月~6月、

 花色や葉の色が変化した園芸種が多い。

   

  

  

 

 ☆ キョウカノコ(京鹿の子)/(キョウガノコ)

 バラ科シモツケソウ属、落葉多年草、花期:5月~7月、

 シモツケソウとコシジシモツケウの交雑種の園芸種。

   正直にシモツケソウとキョウカノコの違いは、ネットでも明確でなく難しい。

 *棘が有ればシモツケソウ、なければキョウカノコ。 

 *側小葉が多数有ればシモツケソウ、なければキョウカノコ。

 *葉の切り込みが深いがキョウカノコ、浅いのはシモツケソウ。

 *葉の頂小葉が大きく下部になるほど小さくなるのがシモツケソウ。

 等がでてきますが、個体差を考えると決定的でないようですが、

 その他にも茎や托葉が出てきたリしますが、側小葉も見られるが総合的に

 キョウカノコとした。(もともとキョウカノコとして貰ったようですが、)

 

  

 ▲庭の数カ所バラバラに咲いている。

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アライグマに完敗した日です。

2018-05-23 | 日記

 今朝、小さな池でしたが、長い間飼っていた

 鯉、金魚が全て犠牲になり、いなくなりました。

 アライグマに完敗した残念な日でした。

  

  

  

  40cm以上の鯉が4匹、金魚 20cm以上の金魚5匹 いました。

  (もともとは餌用になる魚を買って大きく育てたものです)

 

  5月6日頃に最初、金色の鯉が餌食になりました。

  最初は、何に狙われたか分かりませんでした。

  昔々、池の魚がアオサギに狙われていたこと等もありました。

  その後犬を飼っていたこともあり被害に合うことが無かった。

  その犬も2年前に亡くなりましたが、その後野良ネコが寄り付いたり、

  (そのネコもどこかに行って帰らなくなって1ヶ月経ちました)

  魚達も大きくなり過ぎて、手が出せないだろうと思っていました。

 

  そこで池の周りは犬用の柵が囲んでありましたので、

  柵に金網を張って見ました、

  それでもなお 被害は続きました。

  八王子の獣害駆除で多くはイタチ、ハクビシン、アライグマのようです。イノシシも出ますが、

  獣害駆除の業者予算は、5万円から8万5千円とネットで出ていました。

  これらは、家や小屋に居着いたものの除去を頼むようでした。

 

  それでも被害が続きましたので、獣害避けの青色電球や忌避剤等を考えて

  青色LEDは近くに売っていませんでした、これは虫も集まるようなので止めました。

  忌避剤を購入して、池の周りに置きましたが、

  エサがあるとなるとやはり入って効果が無く、人間が臭くて参りましたので撤去。

  その他、縄を張りカウベル(クマよけ)等つけましたが、雀の鳴子ではないので効果なし。

 

  最後はセンサーを付けて、来たら寝室に知らせ、追い返してしまう作戦で

  夜ごと見張りました、そこでアライグマの姿を見て、アライグマは木にも登るが得意です。

  1m位のフェンス等軽々とクリヤーしてしまいます。

  2階からライトを照らして脅しても最初ばかりで遂に、下の池まで降りて追いかけました。

  しかし、毎日はこなくても直ぐに来くるように、(午前2時前後や一晩に2回等)

  とうとう最後の1匹の金魚までも、守ってやることが出来ませんでした。

 

  以前にもシジュウカラの巣箱で雛を返し巣立って行ったりしたが、

  いつの間に蛇が狙うようになり、見つけて巣箱から蛇を引きずり出したことが、

  (親鳥は蛇が来ると鳴いて騒ぎます)

  あったが、雛は助けられても親鳥がこないので、いろいろ手を尽くしましたが、

  とうとう亡くなってしまう、毎日監視も出来ず巣箱を掛けるのを4年程以来止めました。

  (この時も忌避剤を使用したのですが、効果が無かったです)

 

  生き物が生きていくためには食べる事が大事ですので、少々困難など物ともせずです。

 

  植物や生き物が大量発生すると困るが、共存共栄は難しい。

  生きる為の生き物の戦いが続く運命もあるが、人間も生き物を食べてることもあり

  複雑な感情です。

 

  池については、今迄鳥が来て水浴びしたり、トンボ、ヒキガエルが春に来ていましたので、

  直ぐに無くすか、何か違うことで続けるか思案中です。

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虫達の活動も活発になって来た。

2018-05-22 | 昆虫

 虫達(蜘蛛は昆虫に入らないので)活動が活発になっている。

 チョウ目とコウチュウ目の1回目は投稿済なので、今回はクモ目の1回目とした。

 

 <クモ目>

 ▼ギンメッキゴミグモ コガネグモ科

 腹部はやや細く、銀白色、周縁に黒斑がある、色彩変異があり全体が黒斑の個体もある。 

  

  

 

 ▼イオウイロハシリグモ キシダグモ科   ▼ネコハエトリ ハエトリグモ科 4-8月、

  

 

 ▼マミジロハエトリ ハエトリグモ科 5-8月、

 ♂オス 頭胸部に光沢のある黒色、全面にはよく目立つ白色の横帯が、腹部は茶褐色。

 

 

 ▼ササグモ ササグモ科 脚に生える黒い毛が目立つ。 5月ー8月、

  

 ▼アシナガグモ アシナガグモ科 5-10月

 胴も脚も長いクモ、腹部に縦長の黒褐色の斑がある、上顎が大きく鋭い牙が目立つ。

 水田などに水平の円網を張る。写真は池の上に網を張り白く見えるのは虫を捕まえている。

  

 

 ▼スズシロショウジョウグモ コガネグモ科、5mm位の小さなクモです。

 

 

 <シリアゲムシ目>

 ▼ヤマトシリアゲムシ シリアゲムシ科、

 初夏は黒色で比較的大きく、晩夏に現れるものが黄色っぽく小さい。

 オスはお尻をくるりと巻き上げる。

 

  

 ▲ ♀                   ▲♂

 

 まだまだ虫は沢山ありますが、整理をしながらアップしていきます。

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庭の花木(その8) 小さな実がなるサルナシの花、他

2018-05-21 | 花の写真

 庭の花木(その8)5月編です。

 ☆ サルナシ(猿梨)

 マタタビ科マタタビ属、つる性植物、別名:シラクチカズラ、果実:コクワ、

 小ぶりの小さな実がなります、実の形が梨に似て、猿が我を忘れて食べることから「サルナシ」

 雌雄異株又は雌雄雑居性とあり、雌花、雄花、両性花とあるが、我が家のは両性花ばかり(?)

  

  

 ▲両性花(黒い葯が雄しべ、白い葯が雌しべ)  ▲中央がもしかしたら雌花?

 サルナシの実は以前に投稿済です。こちらを 参照して下さい。。

 

 ☆ スモークツリー

 ウルシ科ハグマノキ属、花期:5月~6月、別名:ケムリノキ(煙の木)、ハグマノキ(白熊の木)

  雌雄異株で良く見るスモークツリーは雌株です。雄株はもふもふは無い。

 雌花の開花後の花穂がもふもふ煙の様に見えるところが名前の由来です。

  

 ▲雌花と思われます。(花の中心に1つの雌しべあるのが雌花)

 

  ▲雄花のはずが毛虫で葉が無く枯れ状態(花中心を取り巻く様に5雄しべあるのが雄花)

  以前に投稿した、ハグマノキ(スモークツリー)は、こちらを 参照して下さい。

 

 ☆ バラ(薔薇)

 バラ科 落葉広葉低木、花容、色、香り色彩りありますので詳細な名前は省略する。

 ▼つる性の一重咲きの赤いバラ一番気にいっています。
  

 ▼手入れが悪くアーチに伸びるだけ伸びて2階から見るしかない。
  

 

 ☆ スズランノキ(ゼノビア・プルベルレンタ)

 ツツジ科ゼノビア属、落葉低木、北米東部原産、花期:4月~5月、

 紅葉が美しいらしいが、今年購入の為に未確認。

  

   

 

 ☆ ハクチョウゲ(白丁花)

 ハクチョウゲは既に5/15に投稿済です。

 八重のハクチョウゲが少し遅れて咲きましたのでアップしておきます。

  

 

 ☆ サツキ

 ツツジ科ツツジ属の仲間で、5月に咲くからサツキ(ーツツジ)と名付けられた。

  

 

 <メモ> サツキとツツジの違い(比較)の概略

 違いは細かな点では沢山ありますが、交配種が多く品種により判断が難しいのもある。

            *サツキ       ・ツツジ

 葉の大きさ  *小(長さ 2-5cm)    ・ 大(長さ 5-7cm) 

   花の径    *3.5 - 5cm                    ・ 5 - 7cm

  開花時期    *5月中旬~6月中旬   ・4月中旬~5月上旬

 雄しべ    * 5本が多い      ・ 5~10本位が多い

 咲き方    * 順次に開花      ・ 1株全て同時期に咲く

   新芽が出るのはサツキとツツジが共に5月です。

   ツツジ花後に新芽、サツキは新芽、蕾が同時位その後に花咲く。

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