最近は裏山に登っていないので1時間位様子をみようと行って見ました。
昔は、愛犬みみが山を駆け巡っていた懐かしい所です。
最近は人が入らなくなり倒木ばかりで無理せずに奥に立ち入ることをやめました。
枯草の踏みしめる音しかせず、花は勿論、虫もいず、鳥の声も殆どなく、
静寂の中でしばし孤独をかみしめていました。
あるのは、倒木などにもついているキノコだけが目に付きましたので幾つか撮ってみました。
勿論、名前など分かりませんし、とても皆様に見て下さいとは言い難い投稿です。
かなりの人でも名前を同定するのは難しいようです。
元来キノコは菌類であり、カビと同じような微細な組織からなる生物である為。



この付近は熊こそいませんが、イノシシ、アライグマ、タヌキ、イタチ等がいますので、
決して一人で行かないで下さいとカミさんに釘を刺されてしまいました。
多分もうこれから行くことはないでしょう。
倒木にかなり大きいキノコと思っていましたが、

上から見たら、サルノコシカケになにやら付加して珍しいものでした。

立木にもびっしりと生えています。


▼ヒイロタケ?








▼ウツワタケ?


▼シロハカワラタケ?




▼カワラタケ? ▼コフキサルノコシカケ?


キノコ(茸、菌、蕈)とは、 (by Wikipedia )
特定の菌類のうちで、比較的大型の(しばしば突起した)菌類が
胞子整形のために作り出す複雑な構造、あるいは担子器果そのものをいう俗称である。
キノコと言えばより大きい、傘状になるものを指す。
しかし不正確だが、それを作る生物の種そのものを指す場合もあるということ。
枯れ枝の表面などに張り付いていたり埋もれていたりする微小な点状のものもキノコと見なす。
山にはまだまだ色々ありますが、キノコは知識不十分の為に深堀りしませんでした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
凄い!ですね~
樹から天に上るかのような勢いのキノコにビックリしました!
MIMIさんのお名前はワンちゃんの名前だったのですね^^
はい、私のハンドルネームは愛犬のミミとムクからとりました。
ミミはリタイアしたときに愛犬保護センターから来た犬です。
ほぼ13年間朝晩散歩して一番思い出がある犬でした。
病気して退院してあまり歩けないときも一緒に歩いてくれて元気になりました。
田舎に帰省する時も何時も一緒でいろいろな思い出があり、
亡くなって何年も経ちますが今でも思いだすと涙が出そうです。
hanatyanさんのような綺麗な写真とテーマを持つブログの様にはいきませんが、
まだまだ元気なうちは、つまらないと思われることも投稿していきたいです。
Thanks,
倒木や立ち枯れた木から 菌類が多くの形状を作り出すのですね。
今まで見た事のない形のキノコばかりですよ。
ありがとうございます(#^.^#)
これからも無理しないで続けてくださいね(*^-^*)
昔の田舎で、子供の頃はハツタケだけは取りにでかけてこともありましたが、
今では、毒キノコはこわいので全く手にすることはないです。
何にでも興味を持つのはよいことですが、今となっては限度を感じてしまいます。