今頃は良く見掛ける木に咲く花は山茶花が一番多いように思いますが、
よく見れば色々な花もありますね。
▼サザンカ(山茶花)
ツバキ科ツバキ属 常緑小高木、花期:10月~12月、
品種は多いので、サザンカは晩秋の花です、花がツバキから比べて平面的で薄い。
基本的な性質はツバキと似ていますが、概略は以下で区別されます。
新梢と葉柄、葉の裏表の中央脈、花弁は基部で合着しないので花が終わると1枚ずつばらばらと散ります。
ツバキ科ツバキ属 常緑小高木、花期:10月~12月、
品種は多いので、サザンカは晩秋の花です、花がツバキから比べて平面的で薄い。
基本的な性質はツバキと似ていますが、概略は以下で区別されます。
新梢と葉柄、葉の裏表の中央脈、花弁は基部で合着しないので花が終わると1枚ずつばらばらと散ります。
▼ツバキ(椿) 別名:ヤブツバキ、ヤマツバキ
ツバキ科ツバキ属、常緑高木、花期:12月~4月、
花がやや筒状で立体的で厚みがある
花首から落ちるツバキの散り際から「首が落ちるので縁起が悪い」と武士には嫌われたというエピソードが有名。
ツバキ科ツバキ属、常緑高木、花期:12月~4月、
花がやや筒状で立体的で厚みがある
花首から落ちるツバキの散り際から「首が落ちるので縁起が悪い」と武士には嫌われたというエピソードが有名。
八重ツバキと思いますが、、
▼ジュウガツザクラ(十月桜)
バラ科サクラ属、落葉小高木、別名:オエシキザクラ(御会式桜)
マメザクラとエドヒガン の雑種で、小輪八重咲き。
春と秋から冬にかけての二度開花する二季咲きが最大の特徴
これも、ジュウガツザクラと思うが、フユザクラとしておきます。
シキザクラ、コバザクラ(フユザクラ)、コブクザクラ等と同じく、
春と秋から冬にかけて咲く二季咲きであり、広義の冬桜の一つであることである。
▼ウメではないと思うが?桜でもない
▼ヒイラギモクセイ(柊木犀)
モクセイ科モクセイ属、常緑小高木、花期:10月
ヒイラギ(柊)とギンモクセイ(銀木犀)の雑種と考えられている。生垣などによく利用されている。
ギンモクセイに似た白い小さな花が葉の付け根にって咲く。
ヒイラギモクセイの葉の縁にはギザギザ(鋸歯)があり、鋸歯の先端は鋭い棘(とげ)になっている。
ただ、写真のように、棘の多い葉から少ない葉、また、棘がまったくない葉が、1本の木についている。
▼ギョリュウバイ(御柳梅 ) 別名:スコパリウム、マヌカの木
フトモモ科ギョリュウバイ属、常緑低木、オーストラリア原産、花期:12月~5月、
冬咲くコンパクトな花木、葉は長さ6mm、幅2mmと、
とても小さい。花も直径1~2cmと小ぶり寄せ植え、庭木に利用。白花もある。
フトモモ科ギョリュウバイ属、常緑低木、オーストラリア原産、花期:12月~5月、
冬咲くコンパクトな花木、葉は長さ6mm、幅2mmと、
とても小さい。花も直径1~2cmと小ぶり寄せ植え、庭木に利用。白花もある。
▼コウヤボウキ(高野箒)
キク科コウヤボウキ属、落葉小低木、花期:9月~10月、
枝は細く、灰褐色でいちじるしく枝分かれする。
1年生枝に卵形の葉を互生し、枝先に白色の頭花を付ける。筒状花が10数個集まったもの 。
和名は、この枝を高野山で箒に利用したことによる。
キク科コウヤボウキ属、落葉小低木、花期:9月~10月、
枝は細く、灰褐色でいちじるしく枝分かれする。
1年生枝に卵形の葉を互生し、枝先に白色の頭花を付ける。筒状花が10数個集まったもの 。
和名は、この枝を高野山で箒に利用したことによる。
▼バラ(薔薇) バラ科 ▼チャノキ(茶の木) ツバキ科ツバキ属
▼ローズマリー シソ科マンネンロウ属 ▼ウキツリボク(浮釣木 ) アオイ科
▼マホニアコンフューサ 別名:ナリヒラヒイラギナンテン、細葉ヒイラギナンテン
メギ科マホニア属 常緑低木 花期:10月~12月
数百種類あるというマホニア(ヒイラギナンテン)の園芸品種であり、中国において作出された。
W杯のサッカー、日本対ドイツ戦では2対1と湧かせてくれましたが、
次の対コスタリカ戦は1対0で負けるという残念なことになりました。
決勝トーナメント進出が厳しくなりましたが、対スペイン戦は最後まで全力を出し切って勝ち取って欲しいですね。
ー------------------------------------------------------