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THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

tambourine(chicago)

2018-08-18 09:20:40 | CHICAGO

タンブリンタンバリンtambourine、「タンバリーン」と発音する)は、胴に小さなシンバルを付けた極めて浅い小型の片面太鼓である。打楽器膜鳴楽器に分類される。安価で、簡単に音を出すことができるため、教育楽器として多用される。日本の小学校で使われる教科書ではタンブリンと明記している[1]。これは文部科学省から発行されている「教育用音楽用語」という冊子で音楽用語に関する基準が示されており、教科書に出てくる音楽用語はこれに従っているためである。なお、フランスではこの楽器とプロヴァンス太鼓の両方を tambourin(タンブラン)と呼び、クラシック音楽の作品ではプロヴァンス太鼓の方を指す場合がほとんどである。その場合、タンブリンは tambour de Basque(タンブール・ド・バスク「バスク地方の太鼓」)として区別する。

masa's art chicago logo respect gallery

〜ウィキペディアより〜


scorpions/qictured life&the michael schenker group/dancer

2018-08-18 09:14:00 | free form space

ジャーマンメタルシーンにおいて一番有名で偉大なる兄弟!
スコーピオンズのルドルフ兄さんと、ミヒャエル君(^^)!
このシングルレコードは時代がかなり違うけどね〜。「ダンサー」は大好きな曲。
ちなみにプロモーションビデオではグラハムが脱退してるので、ゲイリーバーデンが歌ってるバージョン!


lovebirds(chicago)

2018-08-17 20:08:03 | CHICAGO

オシドリ夫婦」の由来 ... 鴛(えん)はオス、鴦(おう)はメスのことで、雄雌が番(つがい)になって離れないことから、夫婦仲の睦まじいことことのたとえとして使われるが、中国の故事に『鴛鴦(えんおう)の契(ちぎ)り』というのがある。 


the michael schenker group/BUILT TO DESTROY

2018-08-17 19:58:29 | free form space

ギターの神ことマイケルシェンカーが1983年に発売して賛否分かれた問題のスタジオアルバム「限りなき戦い」(なんとも言えない邦題…)
9曲入り。
「黙示録」という最高にいかしたアルバムを制作するもグラハムボネットとシェンカーがライブで大喧嘩やらかして急遽ゲイリーバーデンが復帰。
来日公演も行って
このアルバムを制作。
で、何が物議を醸したかというと、レコード会社がシェンカーをアメリカで大々的に売り出す為にはゲイリーでは弱いとのことで、メンバーを新たに迎えてせっかくリリースしたアルバムを再録した次第。
大幅に曲順を変更。リミックスのやり直し。タイトルを変えた曲もあり。
リードボーカルが差し替えられた曲もあり。
イントロもいじられ、シェンカーのギターを更に追加してクローズアップ!
まあ、好みの問題もあるでしょうが、熱狂的なファンはオリジナルバージョンに対する思い入れが強いみたい。
全体的な印象がかなり違います。
私は両方を聞き比べながら、どちらも平等に楽しんだけど。なかなかこんなことってないからね!
今は両方のカップリングで18曲入り完全版もあるみたいです。
ギターインストの至宝「イントウジアリーナ」に匹敵する大傑作「キャプテンネモ」を聞けるだけでも買いです。他の曲もほどよくハードポップで秀作揃い。
ゲイリーバーデンはボーカルで色々と言われるけど、シェンカーとの相性は良好。バックのミュージシャン達もいい仕事してます。
で、新加入のデレクセントホルムズのボーカルはさすがにうまい!ゲイリーバーデンの立場がないくらい。この後にリリースされたライブ映像を見たらその差は歴然。でも例によって即2人のボーカルは脱退してしまいます。
ドタバタ劇を演じながらもシェンカーのギターが最も神がかっていた時期の作品。
ちなみにデレクセントホルムズはST.パラダイスなるバンドで活動してました。ドラムはハートのデニーカーマッシ。
そしてエアロスミスを脱退したブラッドウィットフォードとアルバムを制作した後MSGに加入したわけです。


元シカゴのメンバー達が再会!

2018-08-17 13:27:16 | CHICAGO

巨匠のビル チャンプリン。ナイスガイのトリス インボーデン、

短い在籍期間だったのが残念ではありましたがジェフ コッフィー。

皆さん、元気いっぱいの笑顔です。このメンツにジェイソン、クリス、ドニー、ドウェイン、そしてピーター、ダニーを加えて何か企んで欲しいなあ(^^)。


アレサ フランクリン 死去…

2018-08-17 13:25:47 | free form space

アレサ フランクリンが亡くなった…。
危篤の報が世界中を駆け巡り、ファン達が一心に祈り続けたけどアレサは天に召されました。
ソウル クィーンの呼称は度々多くの女性シンガー達を表現する際によく耳にしますが、アレサは別格でしたね。
ディーヴァなる企画ものが一時話題になりましたが、並み居る注目の若手シンガー達が束になってかかってもアレサがその場で一発声を張り上げただけで皆ぶっ飛んでましからね。あれには改めて凄い!と思い知らさせました。
そして、伝説の映画「ブルースブラザーズ」で見せて聞かせて圧倒してくれたアレサ!
あまりの迫力に、何度観ても言葉を失うほどでした。
夫役でブルースギター界の大御所マット マーフィーも今年6月に亡くなったばかり。
アレサの魂よ、安らかに…。


EARTHSHAKER

2018-08-17 01:33:45 | free form space

1980年代を迎えて遂にやってきましたNWOBHM!
そしてその勢いは日本にまで波及効果を生み出してジャパニーズヘビーメタルブーム到来!
専門雑誌や服飾店、グッズショップまで誕生し、社会現象にまで発展!
「ヘビメタ」なる言葉はこの頃に市民権を得たような気がします。
で、まず最初にその四天王としてスポットが当たっていたバンドが、
ラウドネス、44マグナム、アイボリーゲイト、そしてアースシェイカー!
残念ながらアイボリーゲイトは成功には至りませんでしたが…。
ロック小僧達はこぞって彼らの曲をコピーしまくっていましたね。
私が一時的に加入していた東京のバンドメンバー達も同様。
あるライブでアースシェイカーをやる事になり、私もコピーしたのですが、その素晴らしい楽曲にはとても感動しましたね。
当初はヘビーなリフやサウンドとシャウトでザクザクと切り刻んでやかましく飾り立てている曲かなあ、なんてイメージを持っていたのですが、程よくポップでメロディアスなボーカル。
バランスのとれたアンサンブルで、決めるところは思い切りハードに攻撃的。
甲斐の流れるようなベースラインはとても勉強になりましたよ!
アースシェイカーのライブはお台場でのイベントで観たのですが、他のバンドが凄かった!
スティング、フォリナー、ディオ、ママズボーイズ、ラフカットが登場!