丑年にちなんでのロックアルバムジャケット…まだありました!
ずっと2階階段に置きっぱなしになっていた1枚!
何回もライブを観ては圧倒されている大好きな天才テクニカルベーシスト、ビリーシーンのソロ第3弾
その名も「ホーリー・カウ!」
2008年リリース!
一般的に、ギタリストのソロアルバムに比べ、ベーシストのソロって地味でマニアックなイメージが強いけどこれは中々に強烈なハードロックの一枚!
ビリー自身曰く、これまでの中でも理想的な自信作に仕上がったそう。
ベースはもちろんのこと、ギター、ハーモニカ、ボーカル、コンポーザーも担当!
ギタープレイもさすが堂に入ったプレイ。
ボーカルもMR.BIGではモッソリとした歌い方だったけど、ここでは見違える程にカッコよく歌いきってる!これには驚いた!
次々と飛び出すリフ攻撃も痺れちゃう程にグイグイと攻めまくり!
お約束のインスト群や、高速ユニゾンには毎度の事ながらお口あんぐり状態…。
ゲストもビリーならでは。
盟友のポールギルバート、ZZトップからはビリーギボンズ、キングスXからダグピニックだ。
哀愁の牛さんシルエットはどういう意味…⁈