masa's.a art chicago logo respect gallery
ビッグシング、ザ シカゴ トランジット オーリティ、
そしてシカゴ。
ずっとこの偉大なるアメリカンバンドを牽引してきた
フロントマン、ロバートラムは現在もアクティブに
音楽を謳歌しながら、精進し続けています。
コンポーザー、ボーカル、プレイヤー、スポークスマンとして
ロバートラムが健在な限りシカゴは不滅です^^!!!
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ビッグシング、ザ シカゴ トランジット オーリティ、
そしてシカゴ。
ずっとこの偉大なるアメリカンバンドを牽引してきた
フロントマン、ロバートラムは現在もアクティブに
音楽を謳歌しながら、精進し続けています。
コンポーザー、ボーカル、プレイヤー、スポークスマンとして
ロバートラムが健在な限りシカゴは不滅です^^!!!
レオン ラッセル最初で最後の札幌公演は迷わずに
チケット購入しましたよ。
1993年春の公演だったんだあ。
本番直前までテレビで頻繁にコマーシャル流れていたから、チケットの売れ行き芳しくないんだなあ…と思っていたら、不安的中でしたね。
でもレオンラッセルはそんなこと全く意に介さずといった様子で、正にこれこそいぶし銀のステージとばかり一生忘れられない素晴らしいひとときを与えてくれたのです。
ロビーにはパンフレットもグッズもCDも何一つ販売無しの寂しさ。
貴重な来札フライヤーとチケット半券が手元にあるのみです。
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白黒写真ではありますが、最新シカゴのメンバー9人が
歩く姿。
絵になりますなあ。
実にかっこいい。
ナイスショットです。
このメンバーでの来日が今から待ち遠しいです。
もちろんニューフェイスの
ジェフ コッフィー御披露目コンサートね^_^!!!
レオンラッセルの死去報道に、世界中のファン達が涙しています。偉大なるミュージシャンがまた一人…。
レオンラッセルは数多くの伝説的コンサートに出演していましたが、この1971年「バングラデシュのコンサート」は最たるもの。ジョージハリソンがバングラデシュの悲惨な状況を知り、何か力になれないものか、と動き出したのがきっかけ。
彼の音楽仲間がジョージの心意気に次々ノーギャラで賛同。
驚愕のミュージシャン達が名を連ねてコンサートを開催。
このような大規模慈善コンサートの前例はないにも関わらず、準備短期間で紆余曲折を経て結果大成功をおさめます。のちのライブエイドの元祖。
なんといっても最大の見どころはジョージのギター、リンゴスターのタンバリンをバックに本番直前まで出演が危ぶまれていたボブディランがフォークギターとハーモニカ姿で歌う「風に吹かれて」のシーンです。ボブはこの曲も歌うことを渋っていたらしく、最近もノーベル文学賞のゴタゴタが記憶に新しいですが、ボブさん、あなたという方は気難しくも、しっかりと最後は友情に最高の形で答えてくれたのですね。
実はボブ、コンサートから二年間遠ざかっていた為にステージ恐怖症に陥っていたという噂もありました。ジョージはめちゃ大変だったことでしょうね〜。
で、バックでベースを弾いていたのがマルチプレイヤーのレオンラッセルなのです。
ここでもいい仕事していますよ!^_^
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今夜は満月が通常より大きく明るく見える
スーパームーンになるそうです。
なんと68年ぶりの大きさとのこと。
でも残念なことに、全国的に天候は微妙…。
まあ、いずれにしてもスーパーと名のつくものは
ワクワクしますねー^_^!!!
スワンプロックの第一人者、レオン ラッセルが11月13日、ナッシュビルの自宅にて就寝中亡くなったとのこと。享年74歳。
私が洋楽を聴き始めた頃のレオンは大注目ミュージシャンでした。
「20世紀最後のスーパースター」と言われていただけあって、方々の名作アルバムや伝説コンサートに名を連ねるほど八面六臂の大活躍。一般的に彼はピアニストのイメージが強いですが、マルチプレイヤーなのですよ。
彼の遺した足跡は計り知れないほどです。
またスタンダードと化した名曲も、数多く生み出してカバーされています。
レオンラッセルは一度だけ札幌公演に来てくれました。
ワクワクしながら私も会場に足を運びましたが、初来札にも関わらず、客の入りは寂しいものでした。
でもレオンラッセルはピアノ一台のみのコンサートで大熱演。
東京公演にも決してヒケをとらない内容に感動しました。まさにカリスマ!!!
恰幅よくなって、あのロングヘアとお髭は真っ白。杖をついていましたが、存在感は圧倒的でしたね。
もちろん「ソングフォーユー」「マスカレード」をあの唯一無二の声で熱唱してくれましたよ。
「スーパースター」は歌ってくれなかったけど、目の前で本物のスーパースターを体験できたのだから夢心地でした^_^!
今年、亡くなったミュージシャンの中でも個人的にはエマーソン以来の大SHOCKです…。