去年は数十年ぶりに
ブリザード・オブ・オズをライブで演奏してエキサイトした!
やはりオジー・オズボーンのナンバーは別格だね
敬愛するルディ・サーゾ師匠は最高のロック・ベース・パフォーマー
クワイエットライオットの衝撃は今でも忘れられない
こんなカッコいいアクションベーシストがいるんだあ…目から鱗が落ちる、とはあの事だ!
ベースラインを忠実にコピーしたんだけど、あのアレンジ…実は職人ボブ・デイズリーなんだよね
さすがに、ロニー・ジェームズ・ディオが絶賛していただけはある
で、オジー・オズボーンのソロ初期のギタリストと言えば、もちろん永遠の美しきギターヒーロー、ランディ・ローズ
クワイエットライオットに専念したいランディ・ローズだったけど、周囲から説得されてオジーの元へオーディションに訪れたランディ・ローズ
まだチューニングをしている最中にオジーはランディローズのメンバー正式加入を大声で叫んだとの事‼️
オジーとマネージャーの妻シャロンはランディ・ローズの素晴らしいオーラにたちまちノックアウトされたらしい
そのオジー・オズボーンはランディ・ローズを初めて見た時「女の子か天使かと思った」と語っている
その後、アルバムのリリース、大規模なツアーにと、オジー・オズボーン・バンドで大活躍したランディローズ
まだまだこれから数々の名演を残すはずだったのに、あの悲劇的な飛行機墜落事故で亡くなってしまった…
25歳だよ…初来日公演も直前だったのに…
ランディ・ローズの作り出す楽曲は、そんじょそこいらにゴマンとあるヘヴイメタル勢とは一線を画す!
リッチー・ブラックモアに心酔し、ギター講師も務め、クラシックのギタリストを目指していただけにね
まだイングヴェイの前の話
当時、ランディ・ローズとエディ・ヴァン・ヘイレンは、新たな期待のギタリスト登場として注目を二分していたけどタイプが違うもんね
共に超テクニカルで個性的でルックスも抜群さ!
後輩にランディ・ローズの熱狂的ファンの女の子がいた
ランディの命日には供養の為に毎年絶食をしていた
食いしん坊なのにね…
あの頃、まだ貴重だったランディ・ローズのTV番組出演時のライブ映像を入手したので早速見せてあげたら大号泣しちゃったさあ
動くランディを見たのは初めてだったからね…
写真はランディ・ローズのトリビュート本とアルバム達
そういえばトリビュートなる言葉が一般的に浸透したのもこれあたりからだな…