大助の駆けある記

日本共産党・木佐木大助の山口県議会通信

次々とマイク握って街角演説会

2010年06月05日 | 記事

Dvc00077_2 鳩山さんの政権投げ出しを受けて菅新代表選出、続いて首相指名とめまぐるしく政治が動く4日、朝から赤松東部地区副委員長と一緒に緊急街宣に駆け回りました。マスコミの取材を受けながらの慌ただしい強行軍となりましたが、岩国から周防大島へそして光・大和、さらに平生、田布施、周南市熊毛へと、県東部地域12ヶ所。見事な行程線引きで、何処でも本番並に後援会の方々が迎え入れてくれ、期せずして「街角演説会」となりました。

 各地で一緒にマイクを握ってくれたのは、K岩国西の女性後援会長・坪田岩国市議選候補・広田周防大島町議・光野柳井市議・土橋光市議・四浦光市議・渕上平生町議・W周南熊毛の女性後援会長など、自民現職のお膝元の田布施では、赤松さん自らが気迫一杯の訴えを行いました。

 最後の熊毛では、演説終了後、綺麗な夕焼けを浴びながら近くの住宅街を訪問。「民主党のやり方は納得できない!逃げ得させないよう頑張って」と赤旗読者が2人も増えるなど、嬉しい激励も。
 おかげで、帰りの列車に乗り遅れましたが、疲れも吹き飛びました。

 明日は県央部に入ります。