居酒屋 波路

　　　　　　　　　　　　　　　　　2012/02/26　魚の煮付け500円


春久米PARTⅡツアー2日目、夕食はショップでログ付け後に大好きな波路へ。
一緒に潜った3人で奥の座敷へ、予約して行かなかったけど空いてて良かったぁ。
日曜日なので地元の家族連れも来ていて実にアットホーム、ダイバーの姿もあり。
この夜は沖縄民謡が流れていましたが、いやー、やっぱりここは落ち着きます。
一人旅同士3人での会話は楽しく、美味しい料理を食べあっという間のひと時。
魚の煮付けはシイラを使用、トロトロに煮込まれているけど身はプリプリでは。
大きな頭が2つ入って胴体も1つ、食べる所たっぷりで500円は超リーズナブル。
外は小雨がパラパラで肌寒かったけど、食べ終わった頃は雨も止んでくれました。





この黒っぽいタイル貼りが波路らしい外観、とにかくメニューが豊富です。




まずはオリオン生で乾杯してから、じーまみー豆腐からスタート。
波路では初めて食べたけどGOOD、独特な食感と風味が美味しくて堪りません。




続いては島らっきょ、美味しそうに見えたので挑戦してみたけど。。苦手だぁ。




そして久米島に来たらやっぱりコレを食べないと、車海老塩焼き500円です。
殻もパリっと食べられソフトで香ばしく激ウマ、もちろん中はプリプリで文句なし。
海老好きにはホント堪らない一品、頭から尻尾までペロッと頂きました。




更に大好物の2連発、1月に食べてメチャウマだったサワラのバター焼き400円を。
まさか今回もメニューにあるとは感激、もちろん壁に貼ってるメニューです。
この夜もジュージュー音を立てながらの登場、車海老に続いて3人共に大満足！




メチャウマなメニューはまだまだ続きます、次は紅芋コロッケ400円です。
これがまた最高で、ホクホクの真紫の紅芋がたっぷり入って甘くて美味しい～
とにかく外側と中の食感のバランスが素晴らしく、波路のレベルの高さを感じます。




こちらはタカセ貝のバター焼き700円、程好い歯応えある食感が楽しめる一品。
味加減も素晴らしく御飯が欲しくなる美味しさ、波路ならではのメニューでしょう。




最後はお店からのサービスの一品が、「メンチなので良かったら食べて下さい」と。
実にシンプルに見えるけど、久米島だけに肉でなく魚？と思い聞いてみる事に。
すると「マグロのメンチですよ」と女将さん、食べてみたら最高の旨さでした！





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