2012/09/28
初の佐渡島ツアー、みなみ旅館での夕食は18時半から部屋にて。
温泉から戻ると、見事なタイミングでテーブルにズラっと素晴らしい料理の数々。
期待はしていたけど豪華絢爛では、どれもこれもかなり美味しそうだぁ。
じっくり味わいながら食べる事に、そして結局なんと御飯4杯も頂いちゃいました。
塩辛は新鮮そうだけど苦手なのでsandさんへ。
まずは食感抜群のしったかからスタート、何とも言えない風味が良く美味しい。
本来なら苦手な牡蠣だけど、あまりにも良い風味がするので10数年ぶりに食べました。
きのこのクリームソースがトロっとかかって、まるで牡蠣シチューのようです。
久々に食べてみたけど全てが濃厚でGOOD、何だか一気にパワーが付いて来るでは。
ファイヤー点火でイカの焼き物を、超新鮮でメチャ柔らかで文句なしの美味しさ。
味付けは少量の醤油で十分、食材が良いと味付けは程ほどで完璧に仕上がります。
そして大好物メニューからブリの照焼きが、しっかり味が染み渡ってお味完璧。
御飯が進む進む、焦げ目部分が香ばしく身は脂が乗って上質感が堪りません。
こちらは海老の擦り身をたっぷりと使用した一品、食べてみたらビックリの旨さ。
サッパリしたあんがかったタレも絶品、海老が凝縮した高級感溢れる一品でした。
湯通しされた佐渡のもずくは、食感抜群でいくらでも食べれる美味しさでは。
シンプルな酢の物として登場、テーブル上は海の幸オンパレードになっています。
天婦羅にはなんとカニが用意され最高、大好きなイカもあり凄く柔らかく驚き。
その他には南瓜&ししとうが、天婦羅でも自然と御飯がグイグイ進みました。
茄子の冷静料理は見事に料理されていて激ウマ、一味も二味も上を行く旨さ。
海老も入って色合いもお見事、どれもこれも素晴らしい料理の連続で感激です。
そして圧巻だったのが、ブリ・ノドグロ・メバルのお刺身3点盛りでしょう。
脂がビンビンに乗ったブリは口の中に入れるととろけます、これは凄過ぎます。
ノドグロはクセがなく食べやすく美味しい、お刺身好きには堪らない一品です。
楽しみだったメバルも激ウマ、新潟ではお刺身の定番のようで素晴らしいお味では。
いやー満足満足~、この夜の2人の食べっぷりは凄かったです。