2012/08/26
8時に出航した豊生丸、
ゲストは10数名乗船して超満員です。
港を出ると西側に進行、生憎の透明度だけど早くもイルカ達をオーナーが発見
岸寄りは見るからに濁っていて、入ったとしても横5メーターも見えません。
「それでもとりあえず入りましょう」とマイクで、前向きに指示を出すオーナー。
最初のエントリーはかすりもせず、しかしここから徐々に盛り返します。
2度目に入ると見事に3尾のイルカとドンピシャで合流、少しだけ絡めまずは一安心。
3度目は口に藻を付けた人気者の個体がやって来て、完全にこちらにアイコンタクト。
この子はとても可愛くにこやかな表情が堪りません、
思わず胸キュン状態に。
4度目はスカながら、少し先に数頭泳いでいて待っていればこちらに来そうな感じ。
利島流ドルフィンスイムは、「海で待つ」というケースも多くとても大胆です。
5回目も何とか絡めるも直ぐに去ってしまい、粘ったnaoちゃんだけ良い感じに。
そしてラスト6回目、水が綺麗だった素晴らしい遭遇だけど濁っていてイマイチ。
それでも近くで逢えたのでGOOD、
利島のイルカは実にフレンドリーでした。
気温30℃で水温26℃、最高に気持ち良いドルフィンスイム日和に。
イルカ以外にも、
優雅に泳ぐアオウミガメが光シャワーを浴びながら登場です。
ドルフィンスイムは約1時間半実施、
大満足じゃなく余力を残しての帰港でした。
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