5ミリスキン＆1ミリスーツ

2010/06/05


ゆったりとランチ後の休息をとり、午後2ダイブがスタート。
ウエットを着てタンクをセットすればOK、直ぐに出発出来る準備完了。
夏空に下で水温は26℃、テリーとヒロシーのスーツの差が何とも個性的です。
スキン5ミリに1ミリスーツ、小室さんはロクハンながらシーガル。
ちなみに自分は、今回5ミリの既製ジャージで潜りました。





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石垣島のカマキリ

2010/06/05


波打ち際には、大中小ヤドカリがいっぱい。
そして砂地から岩場に差し掛かると、今度は大きなカマキリが出現。
2年前の三宅島以来となるカマキリとの遭遇、思わず近くでウォッチング。
人間が近寄っても逃げる気配は無し、外敵に自信があるのか堂々とした佇まいです





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完全休息

　　　　　　　　　　　　　　　　2010/06/05　　　撮影：しのぶさん


極上ロケーションにて極上ランチの後は、ハンモックにてボケーっと。
しっかりと張られたハンモックが2ヶ所に、その1つを堪能させて頂くことに。
完全に日陰なので風通しが良く涼しく爽快、熟睡間違いなしのコースです。
しかしまだ1ダイブを終えたところ、眠ってる場合じゃありません。
眼を覚まして海へ、気持ちを2本目へ切り替える事にしました




海辺での日陰の休息は、とっても静かに休めて理想的です。





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大盛りソーキ汁＆五穀米おにぎり

2010/06/05
シーウォーターのランチ


ランチタイムは、船着場と底地ビーチの間にて。
テントが張られて、波打ち際にテーブル＆チェアがスタンバイ。
ショップから熱々のソーキ汁が運ばれ、超極上ロケーションにて頂けるのです。
昨年11月は天候がイマイチだったので、流れてしまったこのランチタイム。
今回は天気最高でバッチリ実現、まさに至福のランチタイムとなりました。
野菜たっぷりな具沢山なソーキ汁はメッチャウマ、冷えた体が徐々に甦ります。
トロトロお肉に島豆腐の相性が抜群、五穀米おにぎりも最高で言う事ありません。
らーめんどんぶりになみなみ入っていながら完食、おにぎりも2つペロッと。





足元まで静かな波がソヨソヨと、こんな場所でランチを頂けるなんて理想的です。





嬉しい事にデザートが、今が旬な石垣島産ピーチパインの登場。
ユカちゃんが見事なカッティング、小ぶりで色が薄いけど激甘でジューシー。
しかも冷えているので見事、たっぷりカットして頂き幸せなデザートタイムに。
ちなみに、ピーチパインの名前の由来は香りが桃に似てるかだそうです。

静かなるサーフタイム

2010/06/05


1本後毎に船着場に戻るのが、川平・底地ビーチ流。
タンクはシーマンズのクルーザーにて交換、そしてサーフタイムへ。
到着日なので1本を終えたところでランチタイムに、ちょうどお腹もペコペコです。





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夏の石垣島

2010/06/05


サージでユラユラ感が強かった石崎での1本目を終え、ボートは底地ビーチへ。
見渡す限りの夏空が広がり、風も太陽も気持ち良過ぎます。
石垣シーサイドホテルを左手に、静かに湾内をすり抜け360℃絶景です。




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ヒロシー写真館＜初日マンタ編＞

2010/06/05　　　撮影：ヒロシー


56分の潜水時間中、約20分マンタウォッチング出来たファーストダイブ。
ちょうど他ショップも根から去ったので、ほぼ独占状態で楽しめました。
梅雨シーズンながら、6月上旬は空いてるのでお勧めですね





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初日1本目「川平石崎マンタスクランブル」での56分

2010/06/05


出航する前にバルブを開けて臨戦態勢、底地ビーチからマンタまでわずか10分。
緩やかな北風ながら向かい風、ボートはドタバタ少々跳ねます。
石崎の先端を回り込むとウネウネ状態、それでも他ショップが7隻来てる状況。
迷うことなくピシャッと場所を決める小室さん、エントリー迄の時間が短く快適。
残念ながら入る前から濁ってるのが解り、ENするとビックリ仰天のニゴニゴ具合。
まるでジャーマンチャネルのよう、特に表層がくすんでいてこんな石崎は初めて。
通り池のケモクラインのような中、アンカー沿いに潜行して集合するとウネウネ。
するといきなり中層を泳ぐナポレオン出現、結構な大きさで120cm級で見応えあり。
サージでダイバーは振り子のよう、それでもマンタは期待通りにやって来ます





撮影：テリー


根の上にてクリーニングを楽しみ来ているようで、優雅な舞いを何度も披露。
時折、観覧状態の自分達の背後を素通りする個体も登場します。








撮影：ヒロシー


見応えがあったのは、お腹にバラフエダイを引き連れたマンタ。
色んなところでマンタを見たけど、バラフエダイ付きは川平石崎限定でしょう。
このダイブで現れた個体4枚、ラストはトリプルマンタも実現です


No 11：2612：22　潜水時間56分　最大水深17.9M
　水温26℃　気温28℃　透明度18M

オニイトマキエイ4枚
メガネモチノウオ
ユメウメイロ群れ
チョウチョウコショウダイ
クマザサハナムロ群れ
タカサゴ群れ
バラフエダイ
サザナミヤッコ
タテジマキンチャクダイ
モンガラカワハギ
ヒフキアイゴ
マジリアイゴ
ミカドチョウチョウウオ
ヤリカタギ
シチセンチョウチョウウオ
ハナグロチョウチョウウオ
スミツキトノサマダイ
トゲチョウチョウウオ
ミゾレチョウチョウウオ
ハナミノカサゴ
フタスジタマガシラ
クレナイニセスズメ
ツノハタタテダイ
カガミチョウチョウウオ
フィリピンスズメダイ
アサドスズメダイ
アマミスズメダイ
ナメラヤッコ
オウゴンニジギンポ
ハタタテハゼ
クロユリハゼ
カクレクマノミ
ハナビラクマノミ
ハマクマノミ




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1本目からマンタスクランブルへ

2010/06/05


セッティング後は、各自海に入ってクールダウン。
これが楽チンなのが、ゴージャスボートより優れてるところ。
そして清々しい北の空と海をバックに、出港前にブリーフィングです。
基本はアンカーロープ沿い潜行、マンタ待ちの際ガイドより上に出ないこと。
タンクはアルミ10リットル、ウエイトは砂袋タイプ2キロで出発




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底地ビーチ船着場にてセッティング

2010/06/05


ショップから車で3分で船着場へ、底地ビーチへ2回に分れて行く事に。
昨年11月のシーマンズステイが、早くも半年以上前とは懐かしく感じます。
自然がそのまま残る周辺の雰囲気、そしてフラットなタイプなボート。
川平ステイとはまた一味違った、シーウォーターでの基盤がとても好きです。
東京を離れて5時間、すっかり石垣島の大自然にどっぷり浸かっていました。




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