Vocaloid firstの割り切りを見てて、「Vocaloid3 EditorのKaraokeトラック用の2小節分の繋がりやすい伴奏WAV」とかいう需要を思い付く。「こういう曲」っていうのが示されたらBPM固定でコード絞ってもわかりやすさ使い易さののメリットの方が大きいのね。
8小節16小節で全パート揃った伴奏だけのWAVとか多分潜在需要は大きいと妄想するのね。素材自体はVOC-LapisとかにもあったけどVOCALOID firstの「これで充分感」とか「ムービー添付の止め絵はこれ」とかいうのが示せるか受け入れさせられるかが多分重要。
VOCALOID firstが示したのは「入口は替え歌特化で良い」、「それ以上は初心者には足枷」ということだと思うのね。
そうだ。Garagebandでワンキーで伴奏してくれるのも、「初心者楽器使い」にとってのありがたさであって、「歌い手」にとってはとんでもなく敷居が高いんだ多分。