本日二度目の投稿
ディノっち 昨日はマロンでトリミング~ 新人のトリマーさんが入ったので練習にと借り出されました
トリミング仕立ては、ビロードのような手触りで気持ちいい
精一杯 小さな目を見開くディノ(笑)
カメラを向けると、小さな目を余計小さくしてショボショボになってしまうディノっち
目を大きく開けさせるポイントは、ズバリ お・や・つ
おやつを手に持ってカメラを向けると、キラキラ瞳が輝いて多少なりとも大きくなります
そんなディノのカットのポイントは、頭と耳が自然に繋がるように
耳だけピョンッと目立つのはダメ あくまでなだらかに頭と耳が繋がるようにと
そこがポイントなのだ
ディノっちは、普段余り動くことがない
誰かが帰宅しても、フレーズのようにお出迎えもしない、いつもデーーンとソファの上で斜に構えている
それがディノっちなのだ
どんなことがあっても動じないディノっち、だから餌もエルファ達と同じ量をやっていてはいけません
消費量が少ないので、吸収するばかりでドンドン太っていってしまう
だから、いつもディノっちの餌は少し少なめ
それを知っているのか どうかは定かではないが、盗み食いが多いのも否めない
先日も主人と散歩から一足先に帰ってきたディノっちが、なにやらモゴモゴやっている
どうやら、開けっ放しのわたしのバッグから何かを盗み出し食べたモヨウ。。。
まさか!!バッグには先日行った喜八家のパパさんからもらった飴が入れっぱなしだった。。。
この飴 中にウィスキーが入ってるのだけど
これを食べたのか
あーーーーやっちまったよーーーー
バカバカなんで開けっ放しにしておいたんだ
今更悔やんでも仕方ないけど、とにかくディノに異変がないように見張らないと
しかし、その後も酔っ払う様子もなく何ごともなく過ぎていき。。。
で次の日の朝 ディノっち 何やらクレートに顔突っ込んでゲーゲーやってる
ディノっちが苦しそうに吐いたもの
それは、ウィスキー入りの飴ではなく、ずーーっと前からバッグに入っていたのど飴だった
ちょっとアレなんで、ちっちゃくしてみました
細い袋に入ったのど飴を、袋なり飲み込んだものだから消化しきれずリバースしちゃったんだよね
ウィスキーを飲んだのではなくて、ホッとしたけど盗み食いしたことに変わりはない
素知らぬ顔を気取ってはいるが、絶えず隙を狙う男 それがディノっち
そんなディノっち、マロンでの最近のトレーニングは「前へ」を覚えること
「前へ」のコマンドで前に進む。。。だけ
これが結構 難しいのだ
普通はおやつ(おもちゃ)を使って犬の少し先におやつ(おもちゃ)を置いて犬に食べに(取りに)行かせる
そのときに「前へ」のコマンドをかけ 犬が進んだら「ヨシ」と言って食べさせる
これが一般的な手順なのだけど
ディノっち、おやつを置いても取りにいかないんだな
手で誘導して、おやつの前まで連れて行って「ヨシ」と言っても絶対食べない
わたしが おやつを目の前に持っていって「ヨシ」と言えば食べる
そんなことを2.3回繰り返してみたけれど、どうも上手くいかない
進んで前にいかなければ意味はないのだ
なんで、目の前に置かれたおやつを食べないのか
理由は簡単、「床に落ちたおやつは食べてはいけない」と学習しているから
これはマロンでのトレーニングの初めのころにやったこと
多分、1.2回しかやっていないけれど覚えてるんだよね
だから、他の犬がトレーニングをしている最中におやつが転がってきても食べることはない
それは とってもいいことなんだけどね
でもね それこそがスタンプーのやっかいなところで、
ラブラドールやゴールデンとは決定的に違うところだと思う
ラブやゴールデンなら、「床に落ちたおやつを食べてはいけないこと」を知ってはいても
飼い主が「ヨシ」と言えば迷わず食べるだろう
ところが、スタンプーは飼い主が「ヨシ」と言っても鵜呑みにはしないんですよ
疑うんです 「いやいや、食べたらなんか飛んでくるでしょう、その手には乗らないからね」ってな具合です
いやぁ、やっかいな犬ですよ 一筋縄ではいかない犬
だから、しっかり上を握らないと問題行動が出てしまうんです
さて、どうすればディノがおやつを食べるのか
さすが先生、やっぱり一枚上手です
ジャーーーン 器の中に おやつをいれたんです
そしたらディノ サササーーーッと前に進んでおやつを食べたーー
この後は、「前へ」のコマンドで進んでおやつを食べるようになったディノ
頭をやわらかく、フレキシブルに考えないといけないと思った出来事でした
フレーズも、同じ「前へ」を教えているけれど、やっぱり床のおやつは食べません
フレーズはおやつを使わずに、ターゲットスティックを使うのです
ターゲットスティックとは こちら
上部がビョーーンと伸びる仕組みになっていて
「タッチ」のコマンドで犬に鼻先をタッチさせることを覚えさせるのです
同じスタンプーでも、教え方がまるで違う
犬の個性に合わせてトレーニングすることが大事なんですね
ディノっち 昨日はマロンでトリミング~ 新人のトリマーさんが入ったので練習にと借り出されました
トリミング仕立ては、ビロードのような手触りで気持ちいい
精一杯 小さな目を見開くディノ(笑)
カメラを向けると、小さな目を余計小さくしてショボショボになってしまうディノっち
目を大きく開けさせるポイントは、ズバリ お・や・つ
おやつを手に持ってカメラを向けると、キラキラ瞳が輝いて多少なりとも大きくなります
そんなディノのカットのポイントは、頭と耳が自然に繋がるように
耳だけピョンッと目立つのはダメ あくまでなだらかに頭と耳が繋がるようにと
そこがポイントなのだ
ディノっちは、普段余り動くことがない
誰かが帰宅しても、フレーズのようにお出迎えもしない、いつもデーーンとソファの上で斜に構えている
それがディノっちなのだ
どんなことがあっても動じないディノっち、だから餌もエルファ達と同じ量をやっていてはいけません
消費量が少ないので、吸収するばかりでドンドン太っていってしまう
だから、いつもディノっちの餌は少し少なめ
それを知っているのか どうかは定かではないが、盗み食いが多いのも否めない
先日も主人と散歩から一足先に帰ってきたディノっちが、なにやらモゴモゴやっている
どうやら、開けっ放しのわたしのバッグから何かを盗み出し食べたモヨウ。。。
まさか!!バッグには先日行った喜八家のパパさんからもらった飴が入れっぱなしだった。。。
この飴 中にウィスキーが入ってるのだけど
これを食べたのか
あーーーーやっちまったよーーーー
バカバカなんで開けっ放しにしておいたんだ
今更悔やんでも仕方ないけど、とにかくディノに異変がないように見張らないと
しかし、その後も酔っ払う様子もなく何ごともなく過ぎていき。。。
で次の日の朝 ディノっち 何やらクレートに顔突っ込んでゲーゲーやってる
ディノっちが苦しそうに吐いたもの
それは、ウィスキー入りの飴ではなく、ずーーっと前からバッグに入っていたのど飴だった
ちょっとアレなんで、ちっちゃくしてみました
細い袋に入ったのど飴を、袋なり飲み込んだものだから消化しきれずリバースしちゃったんだよね
ウィスキーを飲んだのではなくて、ホッとしたけど盗み食いしたことに変わりはない
素知らぬ顔を気取ってはいるが、絶えず隙を狙う男 それがディノっち
そんなディノっち、マロンでの最近のトレーニングは「前へ」を覚えること
「前へ」のコマンドで前に進む。。。だけ
これが結構 難しいのだ
普通はおやつ(おもちゃ)を使って犬の少し先におやつ(おもちゃ)を置いて犬に食べに(取りに)行かせる
そのときに「前へ」のコマンドをかけ 犬が進んだら「ヨシ」と言って食べさせる
これが一般的な手順なのだけど
ディノっち、おやつを置いても取りにいかないんだな
手で誘導して、おやつの前まで連れて行って「ヨシ」と言っても絶対食べない
わたしが おやつを目の前に持っていって「ヨシ」と言えば食べる
そんなことを2.3回繰り返してみたけれど、どうも上手くいかない
進んで前にいかなければ意味はないのだ
なんで、目の前に置かれたおやつを食べないのか
理由は簡単、「床に落ちたおやつは食べてはいけない」と学習しているから
これはマロンでのトレーニングの初めのころにやったこと
多分、1.2回しかやっていないけれど覚えてるんだよね
だから、他の犬がトレーニングをしている最中におやつが転がってきても食べることはない
それは とってもいいことなんだけどね
でもね それこそがスタンプーのやっかいなところで、
ラブラドールやゴールデンとは決定的に違うところだと思う
ラブやゴールデンなら、「床に落ちたおやつを食べてはいけないこと」を知ってはいても
飼い主が「ヨシ」と言えば迷わず食べるだろう
ところが、スタンプーは飼い主が「ヨシ」と言っても鵜呑みにはしないんですよ
疑うんです 「いやいや、食べたらなんか飛んでくるでしょう、その手には乗らないからね」ってな具合です
いやぁ、やっかいな犬ですよ 一筋縄ではいかない犬
だから、しっかり上を握らないと問題行動が出てしまうんです
さて、どうすればディノがおやつを食べるのか
さすが先生、やっぱり一枚上手です
ジャーーーン 器の中に おやつをいれたんです
そしたらディノ サササーーーッと前に進んでおやつを食べたーー
この後は、「前へ」のコマンドで進んでおやつを食べるようになったディノ
頭をやわらかく、フレキシブルに考えないといけないと思った出来事でした
フレーズも、同じ「前へ」を教えているけれど、やっぱり床のおやつは食べません
フレーズはおやつを使わずに、ターゲットスティックを使うのです
ターゲットスティックとは こちら
上部がビョーーンと伸びる仕組みになっていて
「タッチ」のコマンドで犬に鼻先をタッチさせることを覚えさせるのです
同じスタンプーでも、教え方がまるで違う
犬の個性に合わせてトレーニングすることが大事なんですね
ちゃんとリバースできてよかったです(T_T)
ゴールデンとスタンプーの違い、
すごくよくわかります。
フィオはおやつにあまり興味がないので
おやつがご褒美にならなくていろいろ覚えさすのに苦労するんです。
トレーニングは犬の個性に合わせていろいろやり方があるのですね。
ディノままさんもディノ君もがんばれー!
そりゃ胃も受付ないよね。
フィオ姉さんとこは、先代犬はゴールデンでしたもんね。
スタンプーとは、全然違いますよね。
素直さが。。。
フィオちゃん、おつに興味なし?
ディノもフレーズも おやつは大好きなんですよ。
でもね、飼い主の裏を読むんで、扱いにくいっす。
マロンさんでトリミング後のエルファくんの写真を先生が見せてくれました。
ディノさんも雰囲気が変わって今回のカットもいいですねー。
うちもさきちゃんに言われてはいるんだけど中々お願い出来ずにいます。
もう1年分予約しちゃってるからなぁ・・・
お安くやってくれるから魅力的だけどね。
床に落ちたおやつは食べない・・・何か分かるようなきがします。
スタンプーって頭がいいから最初に覚えたことが絶対というか何というか。
ターゲットスティック買ったの?1度使ってみたい(笑)
ディノは盗み食いの常習犯ですから、隙をみせたらすぐやられます。
こっちが気をつけてないとね。
あら、エルファの写真 見たんですか?
とっても丁寧に仕上げてくれるので、カット後のお手入れも楽ですよ。
ディノの今回のカットも、すごく気に入ってます。
ひろりんさん、一年分の予約入れてあるんですか?
すごーーい、それだと中々よそのサロンは入れにくいですよね。
スタンプーって一度覚えたことは、忘れない。
だから、何かでトラウマ作るとそこから抜けられなくて
問題行動も直りにくいんですね。
ラブやゴールデンのように、ちょっと抜けてるくらいのほうが飼いやすいんだよね
(ラブ&ゴールデンの飼い主さんに怒られちゃうかな)
ターゲットスティック、買ってないの。
ポイントが溜まったら買おうかな?