読む日々

テーマばらばらの読書日記

着袴の儀

2011-11-03 | 雑感
秋篠宮家のご長男、悠仁様の着袴の儀が、本日無事に執り行われた、とのニュースを聞き、本当に嬉しいです。
凛々しい姿と、はっきりとした「ありがとうございます」のお声にもう感動しました
震災で延期されていたのが、いつ行われるのかと思うとドキドキでした本当によかった。


小さい頃から祖母の観る「皇室日記」を脇で見、また祖母自身が大正天皇の誕生節と同じ誕生日(本当の、大正天皇のご生誕の日は違うらしいですが)、その息子である父が今上天皇と同じ誕生日ということもあり、昔からかなりの皇室好き。

風邪をひいて掛かった内科医院でも、絵本や漫画そっちのけで、皇室の写真が載った分厚い本を食い入る様に眺めてましたっけ。


その皇室好きの私が一番大好きなご一家が秋篠宮家。女系天皇容認なんて考えられない議論がなされている中、何か大きな力が働いたとしか言えない6年前の2月7日、紀子妃ご懐妊のニュースを聞いた時は「ぜっっったいに、男子だ!」と確信しました。

案の定、男子がお生まれになり、その悠仁様が迎えられた着袴の儀。もう感動で、本気で泣いちゃいました。
ありがたいな~、って気持ちで胸がいっぱいで。

悠仁様が即位される日のをこの目で見たいな。
息子にも、将来の天皇陛下なんだよ、って事を日々教えています。

将来の皇室のメンバーが少ない、と議論が活発ですが・・・でもイギリスがどうであれ、日本は絶対に男系で繋がらなくてはいけません。男子がいるのに、たとえ一代限りでも女性が天皇になるのもおかしい。
徳川家光の娘、和子か入内した際、女の子しか産まれなくて、無理やり女性天皇にした、ってのがありますが、おかしいでしょ。

ただ悠仁様を将来お支えするために、お姉さま方が一代限りの宮家を創設されたりするのは必要かもしれませんね。
 
血のスペア、と考えると、皇籍離脱した男系男子の方々に復帰していただくのは大いにアリかな。
まあ、私なんかが考えなくても、目に見えない、日本を守る不思議な力が、きちんと、いい風にしていくんでしょうけどね