川上弘美「どこから行っても遠い町」
東京の とある小さな町を舞台にした連作短編。
時代も微妙に重なったりずれたり戻ったり・・・と、なんだか妖しげな雰囲気ですが、ストーリー自体は
ちゃんと普通、と言ったらヘンか。
妻亡きあと、妻の愛人だった男と同居するオトコだとか、そこで登場する塾の講師の生徒が次の主役だったりとか、まあ色々。
でも三連休挟んで読んだので、イマイチ記憶に残ってない・・というか
私にとっては「残らない」ストーリーなんだろうなあ。
という事で。
満足度50
でもたぶん、私自身が疲れているせい。もっと元気な時に読めば、それなりに面白かったかも。
東京の とある小さな町を舞台にした連作短編。
時代も微妙に重なったりずれたり戻ったり・・・と、なんだか妖しげな雰囲気ですが、ストーリー自体は
ちゃんと普通、と言ったらヘンか。
妻亡きあと、妻の愛人だった男と同居するオトコだとか、そこで登場する塾の講師の生徒が次の主役だったりとか、まあ色々。
でも三連休挟んで読んだので、イマイチ記憶に残ってない・・というか
私にとっては「残らない」ストーリーなんだろうなあ。
という事で。
満足度50
でもたぶん、私自身が疲れているせい。もっと元気な時に読めば、それなりに面白かったかも。