あさのあつこの新聞小説「かんかん橋をわたったら」
「珠美」がメインの章が終わりました。和久くんと生きていくのかと思いきや泰彦を待つという決断に、和久くんやそのお母さんとの出逢いがきっかけとなって成長した姿を感じ、なんだかじーんとしちゃいました。
最後の「ののや」のおかみさんが登場したし。これは真子のお父さんが連れ戻しに行った、あのダンサーの女性ですかね。
(名前、忘れちゃった
)
今度はいよいよ「野球部」の中学生が登場。あさのさんと言えば・・・ねぇ
楽しみです。
昨日は「なでしこジャパン」の優勝で感動をもらいました。今朝の新聞もそれ一色、という感じです。延長後半の頃起きて
その後見てましたが、本当にスゴイですね。何か不思議な力が働いているかのようでした。って言ったら失礼か。
頑張ったから、ですよね。
そんな中、映画「山本五十六」撮了の記事を読み、朝から号泣
日本や世界情勢を読み切り、日米開戦に反対だった山本五十六。長岡出身です。
かなり昔、これも新潟日報の連載小説があった気がしますが・・。映画、観に行きたいです。というか行きます