もしかしたら、イタリア行けるかもしれない
と言うことで、14年間イタリア在住してた妹にイタリア語習い始めました。
イタリア語講師の資格、旅行ガイドの資格を持ってるのでとても頼りになります。
一緒に習いませんか~
「r」の発音は巻き舌! 難しいけど楽しいですよ
。
妹たちと別行動取るときに話せるようにと、今私はマンツーマンで、すぐに使えるイタリア語を集中講座で教えてもらってます
。
妹家族は仕事+ヴァカンスで、昨年も3ヶ月間ヨーロッパ旅行行ってました。いいなぁ~
イタリア語講座に興味のある方はご連絡ください!
みぞぐち酒店店内で講座してます。 詳細はお問い合わせください。
080-6427-2584 溝口酒店:きつき まで。
あと、弟のお嫁さんが韓国語教えてます!
石丸公民館と、家庭教師もやってますよ。
- イタリア旅行の思い出 -
イタリア旅行と言えば、5,6年前妹たちがまだイタリアに住んでいた頃、小中学生の子どもたちは主人にお願いし、私一人でローマまで遊びに行きました
。
建物や街並みも綺麗で、全てのものがミュージアムのようにとても素敵なところでした。
地下鉄に乗っての移動。
コロッセオ、サンピエトロ大聖堂、フォロ・ロマーノ、パラティーノの丘、パンテオン、真実の口も見ました。その他色々。
トレビの泉では、「めちゃくちゃスリが多いから」と前に旦那さん、後ろに妹が護衛してくれ常にバックに手を掛け常にスリに注意するように!って言われました。 楽しいところだけど怖いわ~。
ヴァチカン市国も行き、美術館では写真NGの場所で写真を撮ってしまい、めちゃくちゃ警備の人から怒られましたが、何言ってるのかわからないのでボーっと聞いてましたが、妹は反撃してて面白かった笑。 ローマ生活長いとこうなるのか。
ベネチアでは、ベネチアングラスの工房に行って、ムラーノガラスを見学させてもらしました。
水の都ベネチア。船での移動、ポートもゆらゆら揺れてて船酔いし、楽しみにしてたレストランに行けませんでした。残念
。
ついでにフランス・ボルドーにもワイナリー巡りに行きました。
あっという間に1週間が過ぎ、お土産もたくさん買って、帰りは荷物も増えました。
帰りはローマ→オランダ→仁川→福岡、乗り継ぎで帰る予定。
そこでハプニング
。
オランダに着いてイタリアでもらった友人の黒のキャリーケースを持ち出し、仁川行きの乗り換え時の荷物検査で荷物を開けると・・・私の荷物じゃな~~~い!! これは近くに座ってたフランス青年の荷物を間違って持ち出した模様
。 私の荷物もどこにあるか分からないし、空港めちゃ広いし、ヨーロッパ出国手続きしたし戻る事も出来ない。 言葉も通じないってかわからない。 私はただ「じゃぱにーずおんりー」としか言えず笑、外人がよくする肩をすくめるポーズを何度もされました笑笑。
※キャリーケースは自分の物とすぐ分かるように目印を付けておくこと
手元に戻ってくるよう、住所も付けておくと良い。
上記の事を身をもって学びました。
そうこうしているうちに、仁川行きの飛行機は離陸しました・・・。 福岡に行きたいなら明日の便しかないと言われ、チケットを取ってもらいました。
そして、オランダでホテルを取らなければなりません。
とりあえず、ホテル案内所みたいなところへ行ってうろ覚えの英語を駆使して伝え、ホテルを取る事が出来ました。 でもバスで行かなければなりません。「バスストップはどこか?」その案内のおばちゃんに聞いたら「付いて来い」といやいやながらも親切に連れてってくれ、バスの運転手に「もーこの人は英語も通じない、どーしようもない人だから。ホテルに着いたら降ろしてやって」みたいなことを話して、バス運転手も「ここで降りるんだ」と教えてくれ。 降りてホテルでチェックインしようとしたら、ホテルマンが「もう1つ先のホテルだ、急いでバス亭へ!」・・・
。 バス亭に戻ると、運転手はまだ誰かとしゃべってて出発してない。 セーフ。 またそのバスに乗り無事宿泊ホテル到着。
何事もなく一夜を過ごし、次の日パスで空港へ向かい、朝食も優雅にいただき帰宅。
主人がものすご~く心配してたようで、玄関まで出迎えてくれて「よかった~
」って安心してました。
そんな大失敗もアリの思い出のイタリア旅行。
今度は妹たちとも一緒。また行けるのが楽しみです