今日は雨。マロの散歩はどこに行こうか・・・。
ずっとお世話になっている営業さんが来年1月で交代されるようなので、先日「司牡丹酒造」さんへお邪魔してきました
どうやって高知まで行こうか主人と話し合った結果、車&フェリーで行くことに決定。
1日目は、観光。
早朝に出て、大分7時発のフェリーに乗り込む。
70分の乗船時間。
愛媛に着き、まずは名物じゃこカツを食べ、温泉へ。
八幡浜温泉「みなと湯」へ。緑がかった黒湯だそうで、しっかり温まりました。
高速道路に入り、パーキングのレストランで食事。
石鎚媛歌丼
名物しらす丼
高知へ向かいます。
高知駅
高知城
城内に展示されてる模型と人々
ホテル近くの「まゆみのお店」で鍋焼きラーメン。(玉子が見えてないけど、入ってます)
ラーメンの後に、雑炊にしてくれます。
夜はホテルでゆっくり。子どもの世話も家事もしなくていいし極楽~。
だけど朝方3時頃、愛媛の方で地震があり、ホテルの5階だったので少し揺れてびっくりでした。
そして、2日目。
司牡丹さんとの約束の時間まで余裕があったので、また温泉へ。
そうだ山温泉「和(なごみ)」へ行き、ツルツルすべすべのお肌になってきました。
それから司牡丹さんへ向かい、大きな白壁づたいに「入り口どこかいなね~」とグル~ッと回ってしまいました。
今回は特別に杜氏さんと営業の方に蔵案内をしていただき、驚きの連続でした。
想像していた酒蔵とは違い、大きな機械がたくさんありました。
洗米機。 30Kgの酒米を一気に綺麗に洗い、浸水時間も設定できる。
濁り一つない水で浸水。 このお米は、浸水時間が終わると、次の蒸し器へと移動していきます。
蒸し器
吟醸クラス以上の蒸し器
麹室。 上下から温度管理ができ、一切むらなく麹米ができる。
さらっさらの麹米70Kg
船中八策のモロミです。
吟醸以上は、こちらの槽で搾られます。
お世話になってる営業の山中さんと杜氏さん。
米の管理や設定はしっかり人がやってます!
作業を機会に手伝ってもらってます。その方が正確だからね。って杜氏さんがおっしゃってました。
蔵見学のあとは、四万十のうなぎをご馳走になりました!
めちゃくちゃ美味しかったです。 ご馳走さまでした
私は地図が見れない女なので、ナビ役は主人が。私は運転。(どうしても変な方向に行ってしまう)
帰りは峠を越えて帰りましたが、雪が積もってて運転が怖かった~
フェリーの時間まで少しあったので、風力発電の見学に。
真下に立つと怖いくらい。めちゃくちゃ大きくって「すごいね~」「でかいね~」の連発でした。
子ども3人での留守番だったので、少しだけ心配でしたが、ご飯も炊いてちゃんと食べて、喧嘩もせずなんとか過ごしてたようで安心しました。
とても良い研修旅行になり、楽しかったです!!