７月２４～２５日に保育園で年長さんだけですが（一昨年まで年中さんも参加してました）、今宿野外センターに一泊二日のお泊りキャンプがありました。
先生方５名＋園長先生、保護者４名で 年長さん５１名くらい？のお手伝いをしてきました。
結構ハードで、着いてからすぐに山登り。幼児にはちょっと危ない箇所が何箇所もありましたが、「怖いよ～」とか「オレ手伝ってくれんでも行けるけん大丈夫」とか、きつくて怖くてすり傷も痛くて・・・という子も泣きながら頑張って険しい山道を登りきりました。
もうすぐフモトというところで、何故か「早口言葉しっと～お～？」とその子は「なまギム なまゴミ なまたまご」と・・・。「生麦生米生卵」と教え込んできましたが、ちゃんと覚えたかな？？
山の中に合計４時間いました。疲れ切った子供たちはロッジでお昼寝。私たちも少し休憩し、３時半から夕飯の準備。
メニューは、お決まりのカレーライスとフルーツポンチ
子供たちが調理しやすいように 米をとぐボウルとザル、野菜も各クラスに分け、自分たちで切っていました。
普段の園生活でも、子供たちが給食で使う野菜は切ったり お米をといだりしているので、色々教えなくてもスムーズに調理できていました。すごいっ
給食の若い先生の炊くご飯がとっても上手でびっくりしました。
カレーを煮ている間、子供たちはそれぞれに遊び、虫をつかまえたり探検したりと自由時間。
夕飯の時間には、各自でご飯をよそいたくさん食べていました。
食後はパジャマに着替えて 歯磨きをして お楽しみのキャンプファイヤー
すごいことに、山の神様が現れるんです
「みんなで静かに、ズパーダズンバ、ズバーダズンバ、・・・・と延々言い続けると、やっと上の方から山の神様がトーチ棒を持って現れて、火をつけ「燃ーえろよ燃えろーよ～
」と色んな歌を歌ったり、ゲームをしたり、先生方の劇を見たり、楽しい夜をすごしました。
この時に、火の大切さや子供だけでは危ないことなど、伝えてもらいました。
みんなが床に着いたころ大人たちは、親睦会で、少しアルコールを頂き、先生方と楽しいお話タイム。
私もこの保育園出身なので、昔の話に華がさきました。昔は、寒い冬でも裸でマラソンや乾布摩擦をし、塩水でうがいをしていました。常に裸で雪合戦も裸でした
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裸といっても短パンは履いています！）
次の朝もご飯を炊き お味噌汁を作り 家ではこんなに食べないでしょう
ってくらいみんなたくさん食べて、各自で荷物をまとめて水着に着替え、
次は沢遊び。
その間に私たちは、後片付けと荷物をまとめ、子供たちが沢から上がって来た時にすぐに食べられるようにスイカを切り、待ち受けていました。
スイカはあっという間になくなり、スイカ嫌いな子もつられて小さいのを選んで食べてました。
次から次へスケジュールをこなし、終わってみると、疲れたけど貴重な体験だし すごく楽しく過ごせてよかったなぁと思いました。
今年で保育園も終わり、子供たちはみんな小学校へと上がっていきます。なんだか寂しいです
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なので、月の光に邪魔されることなく、北の空の「ペルセウス」座を中心に、明るい流星がたくさん観察できるといわれています。
。昔の夜はもっと光（明かり）がなく暗かったので家からでも十分見れましたが、今では周りが明るすぎてなかなか星が見えませ
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ですが、夏は夜空を見上げると、花火に流れ星、良い季節でもありますね
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