今日はクリスマス・イブ
先日、お肉屋さんで買った新鮮美味しい骨付きチキンを漬け込んでいたので、昨晩はオーブンで焼き、スパークリングワインで乾杯しました
。
昨年は、漬け込み液に赤ワインを入れすぎて子どもたちには不評だったので
、今年は三河みりんと日本酒を気持ち入れただけ。抜群に美味しかったです!
年末年始にスパークリングワインもいかがでしょうか
辛口~やや甘口、揃っています。
特におおすすめは、この二本!
(右)
クレマン ド ブルゴーニュ ブラン ブリュト
フランス / ブルゴーニュ地方 / 生産者:ヴィトー アルベルティ
葡萄品種:ピノノワール、シャルドネ、アリゴテ
コート ド ボーヌとコート シャロネーズの葡萄を使用。
ワインにストレスが掛からないよう大切に造られてます。
輝かしい淡い金色、大変良い泡で長く残ります!
花々の香り、柑橘系の爽やかな風味が広がり、くっきりとした酸が感じられます。
(左)
ザンクト ラウレンティウス リースリング ブリュット
ドイツ / ナーエ地方 / 生産者:ザンクトラウレンティウス
葡萄品種:リースリング
リースリングの特徴を活かしながら、シャンパーニュと同格の品質が感じられます。
フルーティーな味わいで、細やかな泡立ちです。
少し甘味があり、アルコールを飲み慣れない方でも泡の綺麗な、
本格的なスパークリングワインを美味しく味わっていただけると思います!
お酒の大好きな私もちょうど良い甘味、綺麗な泡、余韻も大好きなワインです。
スパークリング豆知識
スパークリングワイン、国別に呼び名が色々あり、呼び名によって造り方や条件が異なってきます。
【フランス】 ・シャンパン ・ヴァン・ムスー ・クレマン
【イタリア】 ・スプマンテ
【スペイン】 ・カバ
【ドイツ】 ・ゼクト ・シャウムヴァイン
上記名称をひっくるめて、スパークリングワイン。
そして、フランス・シャンパーニュ地方で造られるスパークリングワインのみが「シャンパン」ということです。
詳しく言うと、 『フランス・シャンパーニュ地方の特定の地域、
特定のブドウ品種(ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ、シャルドネ)を使った
「シャンパーニュ製法(瓶内二次発酵)」と呼ばれる伝統的な製法による発泡性ワインのみがシャンパン』と呼ばれます。
ただ、一般的に広まっているのは、シャンパン = スパークリングワイン なので、「シャンパンありますか?」で全然大丈夫ですよ。
- 久々のマロたん -
お散歩にも行けず、暇過ぎてウトウトしてます。
目を離すといたずらしてます。