溝口酒店 酒屋の店窓から

たまに酒情報を伝える旅のはじまり

ゴマちゃんの試飲

2012-03-09 16:07:52 | 日記

 (チリ)アルボレダ・カルメネール

写真を撮ろうとすると、娘がゴマちゃんを置くので そのままパチリ。
久しぶりに赤ワインを飲みました。
いつもは晩ご飯を作りながら頂きます、が、せっかくの少し良さげなワインなんで、食事中にゆっくり頂くことに。果実味あふれ、しっかりした味わい。柔らかくて飲みやすく主人も旨いと言っていました。
つまみに、ソーセージに黒胡椒をかけスパイシーに焼き、とペッパーベーコン味のクラッツ。お手軽に済ませましたが、とても合っていてワインも美味しく飲みました。


時計

2012-03-08 14:28:11 | 日記

先日、木の葉モールで見つけて一目惚れして買ってしまいました!

 スポンジボブ足振り時計

家に居るときは1日の大半をキッチンで過ごすので、キッチンに掛けました。お店にも飾りたいくらいです!
スポンジボブって見てるだけで愉快な気分にさせてくれるので、毎日をこの時計が楽しく変えてくれます。


折鶴

2012-03-05 14:02:16 | 日記

 大きさ分りますか?
娘は小ーさい鶴をよく作ります。もっと小さいのも折ったりして、小さすぎて爪楊枝を使って折ってます。そこまでして折らなくても・・・と思いますが好きなようです。


 大きい方は1年生の息子が折ったもの。
これだけの差があるんですね。私には無理です。




ワインセミナー

2012-03-05 10:49:25 | 日記

 先日、ワイン試飲会&セミナーに参加しました。
イタリア・マルケ州からワイナリーの方が来られ、1時間半のセミナーを受けましたが、あっという間に時間が経ってしまいまいした。

 アンジェラ ヴェレノージさん
ワイン造りには、葡萄造りと働いてる一人ひとりを大事にしておられます。
初めは小さなブドウ畑から今はその何十倍もの面積の畑をもたれており
それは一生懸命に色々な美味しいワインを造りたい!という気持ちプラス、
運も大きく味方をしてくれました。とのことでしたが、
運も自分で切り開いていかなければ味方はしてくれませんよね!



このソムリエさんは、とてもナイスバディの美しい方でした。
そして、テイスティングの表現の仕方が、「見た目+臭覚+味覚+合う料理+ドラマ仕立ての表現」で「神の雫」にも出て来そうな、とても面白い表現でした。
たとえば、スプマンテ(ヴェレノージ・ブリュット・メトード・クラッシコ)の表現は
「いつまでも続く綺麗な泡。複雑な香り。黄色い花、黄色い果実、パン・クッキーを造る途中の混ぜている時の香り。ミネラルの潮の香り、貝の香り。貝料理にはとても合いますね。
フレッシュで夏の夜を思う味。海が連想されます。満点の星空。素敵な彼と(彼女と)二人でいつまでも星空を見ていたい気分にさせてくれますね。」
と言う感じに7種類のワインをテイスティングさせてもらいましたが、
1つのストーリーが完成してました。

帰りにお二人と一緒に写真も撮ってもらい、おみやげに2007LUDI(ルディ)も頂きました!これは、今飲んでもおいしいし、10年先まで美味しくいただけるワインで、とっておきにしたいと思います。・・・1年先でも飲まずにいられるか心配ではありますが。

ワインも美味しくて、とても楽しい1日でした。