溝口酒店 酒屋の店窓から

たまに酒情報を伝える旅のはじまり

8月16日・17日 店休日です

2020-08-07 16:06:39 | 日記
 今日から立秋。暦のうえでは秋となりました。

 今日から「暑中見舞い」は「残暑見舞い」に変わります。

 今年は梅雨明けも遅かったので、「暑中お見舞い」はとっても短かったですね~。

 立秋の前が最も暑い頃という意味の大暑で、立秋の次は暑さが峠を超えて朝晩に初秋を感じる頃という意味の処暑となります。

■初侯:涼風至(すずかぜいたる) 8月7日頃
涼しい風が吹き始める頃。まだ暑い時期だからこそ、ふとした瞬間に涼風を感じることができます。

■次侯:寒蝉鳴(ひぐらしなく) 8月12日頃
ヒグラシが鳴き始める頃。夕暮れ時に響くヒグラシの鳴き声が一服の清涼剤になります。

■末侯:蒙霧升降(ふかききりまとう) 8月17日頃
深い霧がまつわりつくように立ち込める頃。朝夕のひんやりとした空気に秋の足音を感じます。
(立秋調べて、文章をどっかから引っ張ってきました)

 まだまだ暑いのに、ヒグラシがやっぱり鳴いていました。

 彼岸花のようにその時期になったら暑さ寒さ関係なく、咲いたり鳴いたりするんですね。

 自然ってすごいです。


 前置き長くなりましたが、

 
8月店休日のお知らせ


 8月16日(日)・17日(月) お休みします

 ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。



 ― 先日の晩酌 ―

 「能古見 純米吟醸 レジェ」
 
 キリッと冷やして、ワイングラスに注いで飲むと、めっちゃ白ワインに早変わりします

 違和感なく、パスタとの相性も抜群です!



 今回はトマトソースのペンネ。

 一応「時短で作りたいトマトソース」の作り方のご紹介。

 今回の材料:今回は薄切り豚肉、玉ねぎ、シメジ、ニンニク
      トマト缶、塩、コショウ、コンソメ、ウスターソース、
      醤油、砂糖、オリーブオイル、あれば赤ワイン

  ◎切りながら炒めます。

  1.フライパンにオリーブオイルを2秒ほど入れておく。

  2.ニンニク→細かく切る。→フライパンへ投入
  
  3.玉ねぎ→薄切り→フライパンへ投入→火を中火でつける

  4.豚肉→少し細目に切る。→フライパンへ投入→塩・コショウを振り入れる。

  5.シメジ→根っこを切る。フライパンへ投入

  玉ねぎがしんなりして、豚肉の色が少し変わったら、

  6.トマト缶、塩、コショウ、コンソメ、ウスターソース2まわし、醤油さしで3まわし、

   砂糖小さじ1、あれば赤ワイン1秒くらいを入れる。 (分量はいつも適当)

   味が足りなければ、塩、コショウ、ウスターソースなどを入れてみる。

  7.弱火~中火で5~10分ほど時々回しながらグツグツ煮詰める。

   トマトソースの出来上がり。

  8.グツグツ煮詰める間にパスタやペンネを茹でる。

   パスタにトマトソースをかけて食します。

   ご飯と一緒に炒めたら、ケチャップご飯になります。

  
 ☆今回はとにかく急いで作りたかったので、早く炒まる材料でトマトソースを作りました!

  時間があるときは、鶏肉にしたり、茄子やかぼちゃを入れても美味しいです。

 



 
コメント
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