溝口酒店 酒屋の店窓から

たまに酒情報を伝える旅のはじまり

五橋 生もと純米酒 寒おろし

2016-11-24 16:34:17 | 日記

 寒くなりましたね~。

 やっと半袖仕舞えます

 そして、やっぱり寒くなるとお燗をしたお酒が美味しくなりますね



 今日のおすすめのお酒は、

  <山口・岩国> 五橋 『生もと純米酒 寒おろし』  

  

  1.8L 3,348円(税込み価格) 


 蔵元より:
 《山田錦》と《イセヒカリ》をあえて精米歩合70%に抑え、米の旨味をしっかりと感じられる生もと純米に仕上げました。濃醇な旨みを高めの酸が引き締める、飲み応え十分のガツンとくる寒おろしです。

 アルコール度 15度
 
 日本酒度/+1 


 【寒おろしとは】 調べてみました。

 秋の楽しみ「ひやおろし」。
 それよりもさらに熟成期間を伸ばし、木枯らしが吹き始め、本格的な寒さが訪れ始める11月上旬頃から満を持して出荷される、「ひやおろし」の最終章とも言えるお酒が「寒おろし」です。「ひやおろし」と同様、2度目の火入れをしない生詰めでお届けします。

 じっくり熟成したお酒は、豊かな旨味がさらに深まった完熟の味わいで、まさに「ひやおろし」のスペシャル版。その年の旨味が凝縮したかのような、まろやかでトロリとした完熟の味わいをお楽しみいただけます。

 ちょうど同じ頃に出回り始める新酒生酒「新酒しぼりたて」と飲み比べてみるのも面白いかと思います。
 「寒おろし」のトローリとした"完熟の旨味"と、「新酒しぼりたて」のはじけるような"フレッシュさ"。日本酒の味わいが1年間でこれほど劇的に変わるのか、とわかります。


バランスよく熟成した「寒おろし」は、冷やはもちろんお燗にしても美味しく、冬の味覚とも相性抜群。温かい鍋物や脂ののった魚介などと合わせてお楽しみください。

 と言うことで、お燗をして飲みたいですね~





 -インコが仲間入り

 1歳の甥っ子でも呼びやすいように、ぴーちゃんって名前になりました。
 

 まだ生まれて2ヶ月経っていないのでおしゃべりはまだしないようです。

 たくさん話しかけてるので、おしゃべりしてくれたらいいなぁ。



 
コメント
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