takoakiさんの凧-手作りの魅力に5/18から紹介されているシンプル凧が急に作ってみたくなって(実は凧男さんが作っているのに触発されたのですが)作ってみました
いきなり 1.12×1.51mの1920mmの骨で作れるものを作ろうとしましたが 今日のことになりそうにないので 3×900mmのひのき棒で作れるものを作りました 翼面の縦寸法が長すぎたのと開けた穴が小さすぎましたが 一応完成です
《注記》作った後から言うのもなんですが 糸目のつけ方が 考案者の高橋氏のアイデアと違っていました 骨の交点は固定せずに 輪にした糸目糸を付けて 風の変化に対応するとのことです
シンプル凧(手抜き凧)の作り方 ”まっつぁん さんのHPより”
シンプル凧における「骨と風の関係」
シンプル凧 2007.6.3
動画
穴の大きさが適切でないと安定性が欠けるようです
<追記>糸目糸のつけ方も違っていました(考案者の高橋氏におわびします)
簡単に作れると言う触れ込みですが 翼面の大きさと骨の長さが合っていないためと思われますが 翼面をピンと張るのは なかなか難しいものがありました(凧の重量が26gで翼面荷重は0.78g/dm2 超微風凧の仲間です)
釣竿のリールの糸で100mばかり揚げました しばらくは 順調に揚がっていましたが 凧を降ろそうとリールを巻いたら 骨をテープで止めただけだったので 右下の骨が突き出てしまって右に回転し始めました 降ろすのに苦労しましたが 事なきを得ました(電線に引っ掛けては大変と内心ひやひやでしたが!)
折りたためる ビッグサイズを作ろうと思います(翼面までは準備したのですが・・・そのうちに)