とりビーな毎日

中年おやじの映画鑑賞メインの趣味の記録です

辛いものを食べようと思ったが・・・(唐朝刀削麺)

2014-08-21 01:14:48 | グルメ
唐朝刀削麺 赤坂見附店」で昼食。

サンラー刀削麺を食べようと思ったが、五目あんかけ刀削麺を注文。
ディナータイムの人気メニューらしいが、1日10食限定でランチタイムで提供中だったので。

ほたて、いか、海老といった海鮮と野菜が具沢山で、ヘルシーな味わいだった。
辛さはなかったものの、熱い麺を食べると、汗だくになった。




日本プロロジスリート投資法人 第2回投資主総会

2014-08-18 23:49:11 | 投資
東京駅のサピアタワー6階ステーションコンファレンス東京にて行われた
日本プロロジスリート投資法人 第2回投資主総会」に参加。

リートの投資主総会への参加は初めて。
一般企業の株主総会との違いを見ることが目的。

投資法人の投資主総会は、分配金や資産の状況を議題とせず、
規約の変更や執行役員、監督役員の選任などの管理体制を審議する場とのことだった。
分配金や資産の状況は、投資主総会後に開催される
資産運用会社(プロロジス・リート・マネジメント株式会社)の運用状況報告会で報告するとのこと。

ただし、投資法人の執行役員と資産運用会社の代表取締役社長は同一人物なので、
ルールに則って運営されてはいるが、ほぼ一体とみなしてよいだろう。
切羽詰まった状況になったときに、どこまでガバナンスが効くかは未知数の部分があるかもしれない。
逆に、一体であることの強みもあるので、特徴としてとらえるべきか。

ということで、本丸は、プロロジス・リート・マネジメント株式会社の運用状況報告会だった。
簡単にいうと、大規模物流施設の需要は、世の中の変化を考慮すると堅調であり、
まだまだ成長余地があるとのこと。
具体的には、3~4年先までの投資物件のパイプラインが見えており、
年間で400~600億円程度の物件取得を継続予定とのことだった。

その中で、物流施設の建設コストが2年前と比較して、3割程度上昇しており、
これをいかに抑えるかが課題とのコメントがあった。

当面はホールドでよいと思うが、増資のタイミングで値下がりしたら、
買い増しという考え方でウォッチするのがよさそう。

お土産は、トートバッグとアンリ・シャルパンティエのフィナンシェだった。








るろうに剣心 京都大火編 鑑賞(ねたばれ注意)

2014-08-17 02:08:16 | 映画
「ユナイテッド・シネマとしまえん」にて映画鑑賞。

タイトル:るろうに剣心 京都大火編
製作年:2014年
配給:ワーナー・ブラザース映画
監督:大友 啓史
主演:佐藤 健
他出演者:藤原 竜也、武井 咲、江口 洋介、伊勢谷 友介、神木 隆之介、田中 泯、福山 雅治

前作は観ていないが、豪華キャストと大友監督+アクションを観たくて。
確かに佐藤健はよく走る。殺陣シーンのスピード感は今までのチャンバラのイメージとは違い、フェンシングのような感じ。佐藤健は主役としての存在感を存分に発揮していて、剣心が自身の運命を受け入れているのとダブるように、覚悟を持って演じていることがスクリーンから伝わってきて清々しい。

藤原竜也がよかった。顔が包帯で見えないが、却って誰かわからないことで、先入観なく役にのめり込んで観ることができた。確かにルックスよりも声が太い感じがするので、その違和感がないからかも。

武井咲は、CMのイメージが強く、演技している姿をあまり見ていないが、垢抜けていない役に違和感がなく、演技うまいかもと思った。

マンガを読んでいないので、原作がわからないが、国が混乱する割には、事件にスケール感がないように思えた。京都大火編というタイトルだが、「大火」を未然に防いだ話だったのかな。

点数は、7点(10点満点)。後編に期待。


トランスフォーマー ロストエイジ 鑑賞(ねたばれ注意)

2014-08-16 00:43:47 | 映画
「シネマサンシャイン池袋」にて映画鑑賞。

タイトル:トランスフォーマー ロストエイジ
製作年:2014年
配給:パラマウント ピクチャーズ
監督:Michael Bay
主演:Mark Wahlberg
他出演者:Nicola Peltz、Jack Reynor、Stanley Tucci

「トランスフォーマー」のシリーズ4作目。前3作は観ていないが、予告編でアクションが凄そうだったので。

恐竜を絶滅させたのは、トランスフォーマーだったという伏線がダイナボット(恐竜型トランスフォーマー)に続くというのが、脚本重視のハリウッドらしくて、ワクワク感をそそる。
ストーリーは荒唐無稽だが、親子の絆や友情、また科学者の倫理観といったものを描いており、上映時間が長かった(165分)が、最後まで楽しめた。
登場人物は、個々に問題はあるが、それぞれの立場で、仕事や役割を全うしようという意思がみえ、根っからの悪人が出てこないのが、ワールドワイドの多様な価値観に耐えうる作品との製作者の意図を感じた。
心を持ったロボットが必ずしも人間に好意的でなく自分の意思を持っているところや、主人公のケイドの独立心が、アメリカや中国で受けた部分ではないだろうか。
また、ハリウッド映画に中国の北京や香港が普通に出てくることに、時代の変化を感じた。

点数は、6点(10点満点)。もっと人類が追い込まれると思ったが、そうでもなかったなあ。


ターザニアでターザン気分

2014-08-15 02:00:50 | レジャー
息子2人を連れて、ターザニアへ行ってきた。
ワイヤーへ命綱をつなげて、木の上に設置されたフィールドアスレチックを体験するというもの。
前々日に予約を入れ、「キャノピーコース」(小学生以上で身長110cm以上)へ参加。小学生以上で身長140cm以上であれば、より難易度の高い「アドベンチャーコース」や日本最長445mの「ロングジップスライド」もある。
天気があまりよくなかったにも関わらず、かなり繁盛していた。
家族連れが多かったが、大学生ぐらいのグループなど大人のみで参加の人たちもおり、「子供の遊び」以上の面白さがあった。実際、子供は大喜びしており、また来たいとのこと。これはお薦め。