共生の小路ーこの時代に生きる私たちの社会に、警鐘とひかりを見いだす人々の連帯の輪をここにつくりましょう。

社会福祉の思想は次第に成熟されつつあった。しかし、いつのまにか時は崩壊へと逆行しはじめた。

本当に、不正教員採用に長女は責任がないのか!

2008年07月15日 00時36分38秒 | Weblog
浅利被告の長女 責任ないが… 担任復帰 揺れる学校 大分県教委汚職 ふさぎ込む児童も(西日本新聞) - goo ニュース

不正採用事件のまさに張本人である長女が辞職すべきは当然である。報道によればこの影響で20名もの受験生に影響、不採用者が出ていると聞く。長女が責任の一端を当事者として担うべきは当然であろう。ところが長女は担任をそのまま続けるという。これでは事件当事者としての意識が全く欠如していると考えられる。県の教育委員会も含め事件についての責任を果たすべきである。まず関係者は責任を取ってけじめをつける必要がある。不正に採用された教員は一旦辞職し、改めて教員採用試験を受ける必要がある。特に長女は試験に上位で合格したというのであれば、なおさら再チャレンジし公正な判定を仰ぐのが筋である。さらに、他にも不正に採用された疑いのある者が発覚した場合は免職にすべきではないか。既成事実化させることなく不正採用に対しては厳しい態度で徹底的に臨むべきである。