Soho Designer の長いつぶやき

SOHOでのフリーデザイナーとして30年。
地方で超零細企業としての日々のつぶやき。

事務仕事

2009-01-16 07:33:13 | 仕事話_営業・事務
1人会社とはいえ、事務仕事はある…。
・月締めで経費をつける。
・月締め(でないものもある)で請求書を起こす。
・取引先によっては見積書納品書なども納品などのたびに起こす。
・依頼があったとき、制作台帳をつける。

…などなど、これにプラス今年は入金管理のための入金表を作成しようかと思う。
昨年後半からクライアントの数が増えたので、いつ請求たてていつ入金か、というのをチェックするもの。
レポート用紙に昨年後半から手描きで作ってはみたものの、使いづらい。
うまい一覧表にしたい。

今は短い期間だが、定期物があり、毎月入金予定があるので、あったほうがわかりやすい。
もっとも今までも請求書を出し、控えのすみっこに○月末入金予定とか書いておいて、銀行の入金状況をチェックし、入金あったら、日付と金額(請求金額でなく入金金額、税金など引かれているので)をまたすみっこに書いて、「済」と記入はしていた。

こういう作業は本業(制作)が忙しくなければあまり苦にならない。
会社員時代に実際に行った事務もあり、見聞きしてマネした事柄もある。

独立した初めの頃は「制作伝票」をつけていた。これは最後に勤めていた会社がソレをつけていたから。そういえば、恩師M先生の事務所も伝票だった…。
途中で伝票はやめた。仕事の種類が減り、制作物控えの袋の表にかかった日数などをメモ書きし、入金関係は請求書で管理できたから。

しかし上に記した制作台帳は08年初頭からつけている。忙しくなる予感でもあったのか…。最初は面接記録、営業記録で始まった打ち合わせ台帳だったが、制作台帳となった。

制作伝票の時代は終了したら制作物の控えを袋にいれて、その表にぺたりと貼って整理。
けっこう几帳面だなー。きちっとしてたなー。

伝票のほうが好みでもあり、書きやすいが、台帳のほうがたくさん経過なども書ける。訪問先の地図なども貼ったりできて、いいのだが…。
もし伝票にもどすことあったらカーボン付きで一枚は一括で綴じておいて台帳がわりに。もう一枚は「袋」に添付用。

とここまで、書いておいて、制作台帳の字がのたくっておることに気づく。
「苦にならない」とも書いておいて、「字」を書くのがおっくうであることに気づいた…。元々字が下手なのもくわえて、書くこと自体、すぐくたびれてしまう…。
台帳はすごく走り書き、私以外に読めない…。
まあ、申し送りあるスタッフがいるわけではないからいいか。
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2 コメント

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面倒だよね。 (B3)
2009-01-19 15:56:25
麻生さん、確定申告、面倒だよね…。
私今年久しぶりに「減価償却」分があって、計算が面倒。
麻生さんと過去仕事ご一緒してた時代には減価償却分に事務所の家賃など、今よりもすこーし繁雑(でもないか)でした。
請求書書くのも惜しいほど時間追われるときもありますが、
そんなことも、ど暇だったときに比べたら、うれしいことなんだよねー。
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Unknown (麻生)
2009-01-19 14:51:04
ひとりだと、事務仕事もあるんですよね~。
仕事が詰まっているときは、結構、負担です(でも請求書書かないと、入金ないしね~)。
そしてそろそろ確定申告ですね。
あ~気が重い季節だ…。
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