快速ななしの

おっさん鉄オタの活動記録。乗り鉄とB級グルメとNゲージが中心です。
寝台列車と駅弁と立ち食いそばが特に好き。

信越本線を辿る旅後編

2013-11-17 19:43:55 | 実車・旅行
戸倉1413小諸1449
小諸で途中下車しました。





懐古園へ。

あれ、そういや懐古園は入場料取るんだっけ(^_^;)
僅か30分滞在で300円払う価値を見出せない貧乏人は、うろうろして駅へ戻りました。





小諸城大手門。








懐古園と違い、こちらは観光客皆無(^_^;)

3連しなの鉄道色115系で軽井沢へ。



小諸1543軽井沢1608

同時発車の小海線キハ110-110とバトル



しかし、隣駅が近い小海線はあまり速度を出せず、すぐに減速。
幻のバトルは終わりました。

多分、浅間山かな。




軽井沢駅に到着。





立派な駅です。毎回そう思います。







1997年の横軽廃止後の遺構はまだ敢えて残してあるようです。

フィーバーの中、親父に頼んでスーパーホリデーパスで
牛久から横軽越えに行きました。
115系長野色3連で、高崎で既に満席、横川からは通勤ラッシュになったのを覚えています。
おぎのや販売員も大変そうでした。

そのまま小諸まで乗り、懐古園へ行きました…
懐かしいですな。




軽井沢駅前からJRバス関東の横川軽井沢バスを使い、入山峠を下ります。




横川に着く頃には日がとっぷり暮れていました。








横川駅。


















横川駅から高崎へは107系4連。
165系の末裔です。






高崎到着。

信越本線を辿る旅は無事終了しました。

高崎から新潟へは新幹線。


速くて快適。
残念ながら新幹線の時代であることも事実なのです。
しかし在来線が好きなんです。
これからも。多分。

金が尽きたので給料日までおとなしくしています(´・ω・`)

信越本線を辿る旅前編

2013-11-17 13:43:58 | 実車・旅行
信越本線、信州と越後を結ぶ
かつての国鉄重要幹線。とはいっても上越線開業後は、高崎から新潟へ直通する需要は無くなり、役割がエリアごとに異なる変わった路線になっていました。

高崎から横川、小諸、篠ノ井、直江津、柏崎、長岡、新津を経由し、新潟までが国鉄信越本線でした。
北陸新幹線長野開業により、横川・軽井沢間は廃止。
軽井沢・篠ノ井間は、しなの鉄道に移行しました。

更に2015年に予定されている北陸新幹線金沢開業により、長野・直江津間は第三セクターへ移行します。
これにより、JR信越本線は、3区間に分断されます。高崎・横川間、篠ノ井・長野間、直江津・新潟間。
もはや信越本線という名前すらふさわしくない分断路線になってしまうわけです。(群馬、長野、新潟を走りますが)

週末パス2日目、今日はそんな信越本線を辿る旅をしてみたいとさっき松屋で朝飯食いながら思いつきました。

新潟から直江津経由で高崎を目指します。

スタートは新潟駅前(・∀・)
珍しく快晴キタ━━(゜∀゜)━━!!!
新潟0848長岡1002着1020直江津1147




長岡まではクモハ115-1534に乗ります。







晴れだと気分も良いですね(・∀・)

直江津1253長野1329






115系乗り継ぎ旅です。



妙高高原付近では積雪が。
最近の寒さで降ったようです。
快晴で。雪と紅葉を一緒に見れてラッキー。





長野1345戸倉1410着

しなの鉄道クモハ115-1528ワンマン編成。


長野駅では大阪行きしなのを撮影。


長野から大阪まで、一度は通しで乗ってみたいですね。大阪しなのは東日本、東海、西日本を跨ぐ、今となっては珍しい列車です。