皆さんこんにちばんは。
今日はお盆ということで墓参りは済ませておきましたが、それにしても暑くてかないませんね…早いとこ涼しくなって欲しいところです。
んで、今日のケンプファーは~
まず貧弱なスプリングの交換からですが、これはウェーブの2.5mmスプリングパイプを短め(6mmくらい)にカットして引き伸ばした自作スプリングに置き換えました。
うまく引き伸ばすコツはガイドとして2mm径の真鍮線なりプラ棒なりに通した状態で引っ張って1cmくらいになるよう伸ばすって感じですね。両端は大きく取りすぎても取りすぎなくてもうまいこと縮まなくなるので、ここら辺はトライ&エラーでコツを掴んだ方が良いでしょう。ま、めんどくさいならホームセンターで同じくらいの大きさのスプリングを買っても良いでしょうが!(笑)
んで、ジャイアントバズは先に内部などを塗装しておきました。
最後はほぼ全体のパーツの接着と手首内部への補強用パテの充填だけしておきました。
今回はガッツリとした改造はせずさっさと終わらせておきたいので、もういきなり合わせ目消しとかを進めまくっていこうと思います。
今日はここまで。ばいばーい。
皆さんこんにちばんは。
夏休みも残り3日、お盆だからといって帰省するもクソもなくて特にやる事もなく過ごしている感じですが、今日から早速新作としてBB戦士のケンプファーをやっていきますよ~
BB戦士と言ってもGジェネシリーズのリデコなんで、厳密にはBB戦士というカテゴリーではなく…まあリデコだからいいや(汗)
割とちょこちょこやってたような記憶があるんですが、最後に手掛けたのが一昨年のZプラスなんで2年ちょっとぶりという…そんなにやってなかったかなあ?
中身。ここら辺はリデコ元の成形色替えというだけでパーツは全てそのままです。
追加ランナーとかポリキャップとか。スプリングはやっぱりスカスカの使い物にならないものなんでポイしちゃいます。
組んでみる。
他の初期BB戦士もだいたいそうなんですが造形はべらぼうに良く、ケンプファーのデザインを見事にSDサイズで圧縮した感じで子供騙しとは思えないハイディテールっぷりです。腕なんかももう…(笑)
成形色はリデコ元の緑がかった青からインディゴ系の青になり、よりイメージには近くなったかと。まあケンプファーの青って作るのはめんどくさい感じだとは思うんですが。
特に頭部はそのまま1/60くらいのリアルタイプヘッドとして使っても良さそうな感じだな~と思う精悍さですね。まあちょっと潰れ気味だからそのままって訳にも行かないか…?
バックパックからはバズーカのマウントラッチも生えてるのですが、バズーカを付けてない時はあっても邪魔なだけだし外しやすい構造にはなってるので、軽装状態なら外しておいても良いでしょう。
武装一覧。濃いグレーが元からあったもの、明るいグレーが新しく追加された武器になります。
そしてフル装備。やっぱここまでやってナンボですね~
ショットガンはストックレスのものに加えてストック付きのものが新規で追加。ディテールは結構異なります。ストックレスの方が腰にマウント可能です。
ジャイアントバズは2挺ともスプリングギミックにより付属の弾丸などを発射できます。まあスプリングが安全基準に中指を立てたくなるほど弱いのでまともに機能するもんじゃなくなっていますが。
シュツルムファウストは手に持つ他、ジャイアントバズで発射可能です。
新規パーツのチェーンマイン。2個1組のブロックに分かれており、ある程度の表情付けができます。
そしてキットオリジナルのパーツとして、なんとチョバムアーマーまで付属します。さすがにアレックスのような全身をすっぽり覆えるようなものではなく、前掛けとお面だけですが…
アーマーも着せて完全武装型に。着せてしまうとずいぶん印象が変わりますね。
帰ってきたタマネギ野郎ことアレックスと。これがあるから今回買ってみたんですよね。
本編の再現っぽく。サーベルは付いてないのでどうせだったら新規で欲しかったかも…
強いぞアレックス!
ということで始まりましたBB戦士ケンプファー!
本体の出来についてはほとんど手を加える必要を感じないほどよく出来ているので、今回は手首の保持力アップだけやってあとはそのまま作ってやろうと思います。まあたぶんそんな日数は掛からんですね…?
今日はここまで。ばいばーい。
皆さんこんにちばんは。
えー、今日はシャアザクの関節レビューになります!
相変わらず外観はそのまま中身だけアップデートするという感じなんで、劇的な変化はありません。ただきっちり組み上げて色を塗ると素組みの時よりもずっとちゃんとしたザクに見えます(笑)
頭部は首をKPS化して取り外し可能に。鼻筋などの窪んだところの合わせ目消しがかなり面倒でした。
腕は二の腕、肩付け根、右肩関節、シールド軸、手首をKPS化。手間だけなら一番かかったパートですね。手首は一度中身をパテで埋めてから穴を空け直して武器の保持力を高めています。
下半身は膝関節に補強用のKPSランナーを打ち込んだ事以外はほぼそのまま。膝の補強のおかげで経年劣化でコケるようなことはなくなったと思います。
バックパックはそのまま。ただ動力パイプはモールドのズレがひどく、一部パテで埋めて改めて彫るなどの手間を強いられています。
ここからは武器編ですが、マシンガンはフォアグリップに真鍮線を打ったりマガジンやスコープのパーツの隙間にプラ板を貼って補強を入れまくっています。
そして更にはここからは武器セットからの流用ですが、バズーカはグリップを削ることなく持たせたかったので手首を新造してついでに角度を持たせたりとちょっと凝った形状にしています。
指の部分は複製する時にまだ柔らかいパテに真鍮線の骨を埋め込んだことで、頑丈な一体成形として指を折ることなく型抜きできるようにしました。発想としては鉄筋コンクリートみたいなもんですがなんで今まで思い付かなかったのか…
ついでに左手も複製しちゃってたので、こっちでおまけに握り拳も作ってみました。必要ないから複製しなくても良かったんですがね(笑)
ヒートホークはそのままです。
ミサイルポッドはミサイルの保持力が怪しいので中にプラ板を貼って画像の位置で固定できるようにしました。また、ベルト(?)も付け根をプラ棒にして着脱式にしてますが、そもそも薄くてタイトなパーツなんで無闇に着脱したくないな~…
クラッカーやバズーカ弾などはそのまま塗っただけですね。平手も作っときゃよかった…
アクション性に乏しいのはそうなんですが、組み上げてしまえば思ったよりは悪くないと思ったり…
膝を補強してるのでちょっと無茶な飾り方をしてもOKだったり。こうやって見ると中々カッコいいではありませんか。
パッケージ横の写真にありそうなポーズ(笑)
フル装備で。
ガンダムと。あとはいつコイツを作るかだな…
ということで、旧キット1/144シャア専用ザクでした!
そういえばまともに作ったことがないシャアザクをいよいよ作ってみたわけですが、旧キットも思ったほど悪いものではなく、出来上がってみると好印象が増えてきた感じですね(笑)
本体は中身をいじって関節を補強するだけでしたが、武器セット組はそのままではザクと合わせづらい箇所を調整するのに苦労させられましたね…というか要加工な辺りが時代を感じる…Zの時点で一部は接着する必要はあれどパーツ自体は無改造で取り付けが基本でしたからね。
~塗装ガイド~
本体ピンク:シャインレッド+オレンジイエロー+
胴体:あずき色
バックパック:モンザレッド
胸、爪先など:セミグロスブラック+ニュートラルグレー少量
モノアイ:ピンク+蛍光ピンク
ヒートホーク:パープル+マルーン、刃はホワイト下地にイエロー
マシンガン、バズーカ:ミディアムブルー
ミサイルポッド:ネービーブルー
クラッカー、ミサイル:ニュートラルグレー
さて、では次は~…息抜きにBB戦士からケンプファーでも作ってみようっと!
今日はここまで。ばいばーい。