気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

 ●墓穴

2013-12-15 23:07:37 | weblog
一週間強の動きは割愛するとします。

旅行のことで、ドタキャンでもそれはそれでいいと覚悟もしている毎日。もしかすると彼女はキャンセルしたいのに、言うのを躊躇していたりするのではとも思ったりしていました。

どんな服で行こうかとか、準備を始めているところでした。セーターを一枚かってシャツも買いました。

旅行に行くとき、女性は一緒に行く人の服装とか気にするかなと、あるいは格好いい格好だとすごく喜ばれるかなとか、自分も楽しみながら相手のことも考えて準備していました。そしてLINEでメッセージを、お昼に続いて入れてみました。お昼は日程の時間的なことでした。

夜は、8時半ごろ、


「もしも気分が乗らなくなったりしたら、我慢せずに言ってね  想定の範囲」

「どんな服で行く?」
「荷物の量はどのくらい?」
「ブレザーで、変わったコートで行ったら嫌だ??」



笑いながら返事もできるかな、さらに、本当に行きたくなくなったら言いやすいだろうと。ドタキャンでも自分一人で行く心つもりはしていました。毎日、そんなことを考えながら過ごしていました。一生懸命するだけのことはやろうと。


彼女の機嫌を少し損ねてしまいました。

「そんなこと言われたら、気持ちがしぼんじゃうじゃん」
「tpoに合わせて大人の服ならなんでもいいと思います」
「行きたくないならやめましょ」
「荷物は二つと小さいバッグ一つかな」



善かれと思って言ったメッセージでまたもや、気持ちを害させてしまったかもしれません


これはヤバいと思いました。裏目に出てしまいました。


「行きたいです」
「今日、服買った」
「僕は荷物一個だから一つもってあげられる」
「二つもてそうだったら二つもってあげる」
「楽しみにしていていろいろ思いめぐらせてるところです」




話を変えてメッセージを送り、返信はくれました。

今日のやりとりは僕がやはり悪いんだろうか???

どんと構えて、ほっておいたほうが良かっただろうか??


この前の木曜のことは,彼女はどのくらい覚えているのだろう。
修復したかと思えた関係がまた何か起きてしまったかもしれないです。何もないことを祈っています。お願いだから、機嫌を損ねないで接してくれますように。

どうしてちょっとしたことで、辛い気持ちになってしまうんだろう。プチだけど。「終わっている」とは思ってはいけないということだと思います。


金曜日は彼女ともう一人女性、そして50代の人と僕の4名で楽しく過ごしたのです。かなり前から予定を決めていた飲み会。11月に続いてでした。


現在、午後11時30分です。寝る前に余計な悩みを抱えてしまいました。。。。

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 ●セックスレス

2013-12-15 09:32:43 | weblog
先週は体調が悪く、早引けしたり、飲みの約束を前もってリスケしてもらったりと、長引く風邪に困らされていました。今も続いています。しかしどうしても譲れない楽しい金曜の秘密のプチ飲み会には体調を整えなければいけません。


メンバーは4人。美味しいお食事をしたあと、その次お店は、一人の人の自宅からどんどん逆の方向、遠い方向に向かうことになりました。二軒目はカラオケバー。そこで三軒目はどこに行くかという議論になりました。時間は深夜1時半です。結局、僕のうちにとまってもいいということで決着し、三軒目のお店が決まりました。

この夜のイベントについては、記載は後述、または別に記すとします。


酔っぱらって、うちにお泊まりになった方は50代前半というか半ばの方です。自宅に着いたのは3時半にはなっていなかったと思います。僕の寝ている部屋で寝かせてあげました。僕は布団をだして、リビング・ダイニングに併設の畳のスペースで寝ました。

朝起きて、彼に、朝ご飯をつくってあげました。簡単なものですが、サラダ、卵焼き、そしてトースト。最近買ったエシレのバターをつかって。


そしたら、いろいろ話してくれるのです。今回の飲み会は3回目です。3回中、2回がお泊まりになってしまっています。うちに泊まったのは初めてです。


「うち奥さんとは冷めてるよ」
「下の子ができてから、してないもん」
「だから13年くらいセックスレス」
「かみさんがしたがらないんだよな。子供にかかりっきりで」
「もともとあまり好きじゃなかったんだけど」
「だから酒にはまっちゃうんだよ」


「それって辛いですね」
「男性のほうはしたくないことはないのに」


「いやあ、かみさんも年取ってくるとだんだんこっちも薄れるけどね」
「だけど こんな状態って アメリカだったら離婚だよね」
「日本だと そうは簡単にいかないけど」
「風俗っていうのもね たまには行ってるけどね」
「彼女、欲しいんだよねえ」




辛い状況、現実というものが、結婚生活のなかにはあるようです。お酒のレベル、金銭感覚、それにセックス。


セックスのあまり好きじゃない女性。男性に比べ、しないでもいい、という人の比率は女性のほうが圧倒的に多いみたいです。でもそれがどの程度、信憑性のあるものなのかはわからないです。

ほんとうにしないでも済むものなのでしょうか? 正直に自慰をすることを教えてくれる女性もいますが、教えてくれない女性のほうが圧倒的に多いです。実際にはどの程度の女性が自慰をするか、全くわかりません。ただししないで済む人もいるのは本当だと思います。


セックスが嫌いという女性。友だちの奥さんもそうみたいです。


僕が体を重ねたことのある女性のなかには全くいませんでした。そんなに数は多い訳ではありませんが。むしろ「好き」という感じです。仲良くなれば、次に会って「する」のを楽しみにしてくれていたような。こちらは会うたびにセックスしてたら、セックスだけがしたいと思われないかと、セックスしたい気持ちを我慢して別れるようなこともしたものです。だけど彼女は誘って欲しかったみたい。あるいはこちらがもう今日はしたくないという気持ちなのに、しないと怒る人もいました。

セックスというのは、
1⃣相手に触れることで優しさを伝える、優しくしてあげる行為だと思う。
2⃣そして優しさを確認しあったら、思いっきり性欲をぶつけ合う、むさぼりあう、という行為。

1⃣ででも十分満足だけど、2⃣も楽しい。


1⃣のときに、確かに、早く挿入したくなるのだけれど、それを少し我慢してパートナーの心地良さそうな表情や声をゆっくりと堪能することが必要だと思う。


どうしてセックスレスになるのかは、夫婦関係、子供との親子関係など、いろいろ原因はあると思います。


ただセックスがあまり好きでないという女性の気持ち。そんな女性でもエステは好きだと思う。セックスという行為、挿入そのものではなく、優しくする、優しさを伝える行為が男性側に足りず、それでセックスの楽しさ、良さ、心地よさを知らずに、セックスを閉ざしてしまっているのではないかと、かってに考えたりしています。


心地よりセックスと巡り合えなかったからセックスがあまり好きでないまま歳を重ねてしまっているのではないかな、、、










コメント (5)
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