●幻想/証券のプロ達

90年代初頭、外国の証券会社の日本ブランチはホールセール業務といって法人営業しかしていませんでした。一社だけ大口個人相手の業務を92～93年まで続けていたように思います。六大都市にも支店ありましたが、全部クローズして東京と大阪だけになりました。出雲市長の岩国さんはこの会社の日本の会長さんだったと思います。NHKで特集されたりしてました。僕が大学生のとき説明会に言って、岩国さんのことをいろいろ質問したものです。他の大手会社も大阪にもブランチおいていたところもありましたが、どんどん東京だけに集中していきました。外国の証券会社の受付には、どこの会社も大きな日本画がかけられてありました。高貴な感じがしました。静かだけど、何か神秘的な、イメージでした。オフィスを見るのがすごく楽しかったです。会社説明も多くの学生を一度に集めるわけではなく、ミニセミナーを繰り返すといった感じでした。今でも当時の人事の人を覚えています。それぞれの部門ごとの採用なので、人事はほとんど関係ないといった会社もありました。交通費を出してくれた会社もいくつかありました。

とにもかくにもすごい人たちばかりの集団だと思っていました。それは幻想だったと思います。ただ日本の会社を飛び出す勇気のあった人たち、みんなパイオニアの人たちであったことは確かです。大リーグも野茂はパイオニアです。イチローもゴジラもすごいけど、最初の野茂はやっぱりインディペンデントだったと思います。今はたくさんの人がいろいろな事情で外国の会社で働いていますけど、メンタルは違うと思います。良い悪いは別として、、、、

●小悪魔な女と小悪魔な日本

小悪魔な女をまじめな経済の話にまとめてました。

世界中の経済が発展大きくなることっていい響きがします。グローバル化のなかでの経済発展って、でもでもよく考えてみると、いや直接いろんな国行ってみるとほんとにいいものなのかわからなくなります。インドに行ったとき貧乏な人は、スコップも持たずに砂の処理作業をしていました。ちょっと意味わからないかもしれないけど、、何で作業するのにスコップないんだろう？と思いましたよ。結局、グローバル化して資本主義が入ってくるといっきに物価もあがるし、資本家はお金が入ってくるし、でも持たない人にとっては増える原資がないんじゃないかな～

なんて、まじめな話をしてたら、大先生が実は日本はソ連がいたからアメリカも気にしながら日本を扱ってたんだよ、って教えてくれました。やっぱり共産主義がまだ盛んだったので、アメリカは日本を自分のチームに入れることに成功したけどやっぱりソ連チームに入ってしまうんじゃないかと気にしながら付き合ってたんだって。だから規制をともないながら経済が発展した日本は、貧富の差が少ないまま全体が底上げされたって言ってた。

男と女もそうでしょう。女性の皆さん、小悪魔ブームですが渦中の日本になって、ボーイフレンドのアメリカ君がいても、いつもソ連君という大きなライバル君が見え隠れすると男性は気になって優しくするんじゃないでしょうか。。。。

●綴る勇気

何か綴りたい、でも綴れない、あとから後悔するんじゃないかと思い、とりあえず秘めておこうと思う。自分だけの日記でも、将来誰かに見られたら嫌だと思い、綴らなかったことはたくさんある。昔の手帳を見てみても、大学一年生のときのものからとっておいてある。でも綴っていない。そうだあの頃、誰からに見られたら、後から見られたら嫌だと思い、綴らずにいた。自分で読み返すことも照れて恥ずかしくて、表現しなかった。でも多感なときの表現こそ、振り返って読み返してみたいのにすごく残念です。

今日も、ほんとは綴りたいことがあります。好きな女性、好きだった女性というべきか、気になっていた女性についても、不安定な心の持ち主です。でっちゃんは。

●インド君はスキンシップがお好き

先週、コスタリカ人とボリビア人とインド人の仲間とランチしました。インド君は違う会社の人なので、話すのは初めて。でっちゃんと同じ会社で働くコスタリカ君とボリビア君は、スペイン語で話したり、英語だったり、日本語だったりの会話でした。コスタリカ君曰く、キューバに入国するとそのあとアメリカ入国できなくなるかもしれないんだよな～。。。彼らは共産圏への渡航経歴があると米国入国が難しいみたいです。面白いのは、国がIDカードみたいのを発行していて、かっこいい写真見せてもらいました。

インド君の会話はほぼ英語だけ。僕が旅したペルーやモロッコの写真を見せてあげたんだけど。インド君はランチのあとメールですごくフレンドリーなeメールくれました。でもフレンドリーすぎてちょっと警戒しているでっちゃん。週末、英会話のオーストラリア人の女性はアジアの男の人はすごく同性でもスキンシップしたり、フレンドリーなのが普通だよってことで安心しました。

●車のセールスさんの実直さに感動

でっちゃんは先だってから車選びに悩んでいます。隣席に座る人が決まっていれば、その人の意見にもだいぶん左右されると思うけど。予算をある程度決めていくつかめぼしい車のなかで、二つに絞ってきました。

さて車の性能とお値段とは別に、お店の雰囲気とセールスさんの雰囲気も大きな要素ですよね。
お店のBGMやフレンドリー感は安心感につながって、これからお付き合いいただくお店だな～と暖かさが大切ですね。また他のお客さんが適度に入っているほうが気分も楽です。ブランドの売り方によってもまたちょっと違うんでしょうけど。

次にセールスさん。今回、三人のセールスさんにお世話になっています。皆さん味があってやっぱりさすが自動車のセールスさんって感じです。一人は女性。彼女は一生懸命で、営業向きの人なつっこさが強み。お客さんの心にはいっていきます。ちょっとおっちょこちょいですが。それに豆にメールと電話もくれ、土俵際残った残ったです。お次は落選してしまった４WDのセールスさん。初対面のとき信用できそうだなあと感じました。まじめできちんとしてミスのないタイプです。最後すごく頑張って見積もりもだしてくれました。ほんと感謝しています＆ごめんなさい。車が大きくて試乗して怖かったので断念しました。最後は、ベテランさんです。もともとはメンテを13年やってセールス4年やっている人です。前二人よりは口数は少ないですが、のちのちのお世話を考えると安心できそうな実直さ、ただお見積もりは強気でした。

質問するのもされるのも腕の見せ所ですね。

●デートのとき/ジーンズ女性

先週、ランチのときにでっちゃんの好みの女性について議論となった。ご一緒した二人の女性からいろいろアドバイスを受けたり、質問を受けたりした。
「デートでご飯食べるとき、女の人がきちっとした服装で来ると、あっこっちはジーンズなのに悪いことしたなってよく思うよ。」

「でっちゃんはどんなところ食べに行くの？」
「前はおしゃれなところとかだったけど、最近は自分が気楽にできる気軽なお店がいいな～」

「だめよ、そんな居酒屋なんか、ダメダメ。それだからダメなんだよ、、、」
「う～む、、、できたらジーンズとかで気軽に来てくれたほうがいいんだけど、、、」

「そうね、男の人がジーンズで女の人がきちっとした格好のパターンってたまに見るよね。でも、女の人は普通はきちっとした服装でデート行くわよ」
「学生だとジーンズの男ときちっとした格好の女の子でもいいんだけど、社会人だとちょっとチグハグだと違和感あるでしょう。」

ここで、でっちゃんは、明確に女性の好みについて述べています。気軽な女性がいいという意味ではありません。ジーンズが似合ういい女というのが大きな好みなんです。これはあんまりいないです。30代以上で、エレガントで気軽でいい女、ジーンズが似合うスタイルのいい女性、こういう人しかジーンズでデートに来てくれないんじゃないかと思っているのですが、いかがでしょうか。そえともジーンズは女性にとって手抜き、またはガードの堅さを表すものなのでしょうか？

●アドバイス下さい/車選び

●スバルのフォレスター、●フォルクスワーゲンゴルフ、●日産ムラーノ　どれを買えばいいか迷っています。

車詳しい方、アドバイス願います。ムラーノはかっこいいけど、大きいので運転できるかどうかちょっぴり不安です。フォレスター買うなら、マツダとかトヨタとかホンダで、こっちがいいよっていうものありますでしょうか？ゴルフはちょっと試乗してもようかなって思ってます。フォレスターと、でっちゃんのなかでは落選したパジェロショーとは試乗しました。パジェロショートは都会ではでっちゃんには乗りこなせないです。かっこいいけど、、、、

よろしくお願いします。

●どこを旅するか決める過程が物語

まだ綴っていなかったけど、でっちゃんは変わったところを旅するのが好きです。投資の世界でいうエマージングマーケットEmerging Marketにあたる国々。エマージングマーケットっていうのは、要は先進国じゃない国々のことなんだけど、実際でっちゃんが行った国について少しづつ思い出を話しても行きたいと思っています。
3年前に行ったメキシコのきっかけいろいろあります。最後に行くときめるまでもドラマみたいな楽しい展開でした。雑誌エスカイアである人がメキシコのビーチを紹介していました。その人は写真家の藤代冥砂さん、今は週刊誌とかでもグラビアアイドルをたくさんとっている売れてる人だと思います。10年程前はSWITCHという雑誌でライドライドという写真エッセイを連載していました。内容は南米とかを旅しながら出会った女の人とsexとかしながら出来事を綴るといった内容でした。いろいろな国のリアルな感じがすごく印象的で注目してたんだけど。
投資でもエマージング市場への投資は好きだしもうかります。でもグローバル化の中での経済発展はそれぞれの国々にとって平均して豊かになることはなく、、、
　（いつか続く）