週末の大阪出張で疲れていたので、月曜日は早引きして家に帰りました。ケーブルテレビをつけると夕方6時から気になっていた映画がやっていました。「17歳のカルテ(原題 Girl, Interrupted)」。非常にシリアスな映画です。主演はウィノナ・ライダー、助演がアンジェリーナ・ジョリー。確か1996年の映画です。心の病気になった女性達の病院での出来事を綴った映画です。ウィノナ・ライダーの病気はボーダーライン(境界例)という名前です。アンジェリーナはもっと重い病気でした。非常に不安定な彼女達、ときに気性が荒くなり、ときに大きく落ち込んだり、咄嗟に予測不可能な行動をとったり、いらいらしたり、眠れなかったり、いろいおなことにとらわれたり、薬をたくさん隠し持っていたり、入院している仲間同士でそれぞれが隠し持っている薬を交換したり、夜、医師の部屋にもぐりこみカルテを探し出して自分の症状を声を出して読みあったり、、、、、
アンジェリーナは髪を金髪に染め、Tシャツにジーンズっぽいパンツ姿。汚い言葉をはいたり、読めない行動をとったりしていました。岡崎京子さんの漫画やジュード・ロウ主演映画の「アルフィー」のなかのシエンナ・ミラーが演じる女の子に通じる不安定な女の子の葛藤を描いていました。
アンジェリーナは髪を金髪に染め、Tシャツにジーンズっぽいパンツ姿。汚い言葉をはいたり、読めない行動をとったりしていました。岡崎京子さんの漫画やジュード・ロウ主演映画の「アルフィー」のなかのシエンナ・ミラーが演じる女の子に通じる不安定な女の子の葛藤を描いていました。
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