気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

 ●四人でお寿司屋さん

2012-11-17 19:51:00 | weblog
今週は昔の上司と会う機会が二回ありました。

97年当時の上司とは水曜日にチェロのコンサートで。98年からの上司とは昨日お寿司屋さんへ。二人とも当時は大嫌いだった人ですが、こうやって会っているのは不思議な感じです。出会いそのものは縁なのでしょう。

もともとお寿司屋さんの約束はほかの50才台の人(哲也さんとします)と約束していました。そこに元上司(田原さんとします)を誘ったのでした。

哲也さんをお連れしたことがある僕の自宅近所のお寿司屋さんです。無事新装移転開店してひと月半。以前のお店のときに哲也さんは行ったのでした。田原さんも、哲也さんと同じく帰り道が同じで途中下車することになる駅が僕の最寄駅です。

そしてもう一人というのは僕のマンションの同じく住人の人です。哲也さんと約束をしたあと、数日くらいして夜遅く仕事から自宅に帰った時、ロビーで久しぶりに会った顔なじみの人でした。なんとなく、誘ってみたのでした。何か、一緒になっても楽しく食べられるような気がしたのでした。たぶん行くというだけで最終決定はしていませんでした。

そして田原さんも誘ったのですが、絶対に哲也さんも田原さんも楽しく過ごせると思ったのでした。

哲也さんと田原さんには、「20年前きれいでもてたと思う人」と話しておきました。


昨日、先に到着していた哲也さんと田原さんにほんの少し遅れて僕もジョイン。20分くらいして、住人の人(光さんとします)もやってきました。どんな順番で座ればいいかと哲也さんと田原さんは考えてくださり、田原さん、哲也さん、僕、そして光さんとなりました。光さんが来て、少しぎこちなくなりました。しかしお酒が入ってくると、案の定、話が盛り上がりだしました。

哲也さんは最初の勤め先が光さんの会社と同じグループだったようで光さんの会社のビルの食堂にも行ったとか。田原さんは、女性部下からの話を披露。結婚3回目と言われたときに、「情熱的なんですね」と回答したことを。そこで、その回答は良かったのかどうか悩んでいたそうなのです。

光さんは「パーフェクトの回答です」とのこと。さらに話が合いだしました。ちなみに、光さんは、僕の、既婚でお子さんが二人いて、たまにメールをやり取りする、たまにお茶もする女性友達と、出身小学校~高校が同じだということがわかりました。(このことを既婚の彼女にもメールしました。メールの往復が2回できてうれしかったです。)


田原さんが何気に光さんは社会人にいつごろなったかをさらっと尋ねました。その答えを聞いて、男性3人はなにげに頭の中で計算したのですが、おそらく3人とも

「えっ、嘘おお、言い間違い??」と頭のなかでつぶやいたに違いありません。

僕より少し年上、40代後半と思っていたのですが、50代なのです。聞き間違いでなければ。

帰りの駅までの道で、光さんはそのままマンションへ向かい、別れて哲也さんと田原さんを送りながら三人で驚いた旨を確認しあいました。田原さんは「ぜんぜんオッケー。お付き合いするの。」なんて上機嫌でした。哲也さんもお寿司屋さんでどんどん話かけていました。


酒の肴にぴったりの存在となったのでした。
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