気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

 ●新しい恋人

2008-09-15 22:37:45 | weblog
金曜日は仕事を早く終え、7時過ぎにはオフィスを出ることができました。会社近くの大きな本屋さんで岩手県のガイドブックを買って、自宅最寄り駅に戻ってお鮨を晩御飯に帰宅、日本酒が入るとついついうたたねしてしまい、翌朝早く東北へ向かうというつい意思は途絶えてしまいました。気がついてみると夜の二時だったか、三時だったか、映画でも見ようとケーブルテレビにチャンネルを合わせました。

Cinefil imagicaでは「ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男」という映画をやっていました。タイトルはあとからわかったわけで、最初は何の映画かよくわかりませんでした。が映像がどことなく自分の好きな感じだったので少し見ていました。そして少しエッチな香りがし、どことなく60年代か70年代の匂いのする時代を映画化していたので気になりながら見ていました。とくにひきこまれたわけではなく、ちょっとエッチなシーンに出てくる女優さんに惹かれました。このまま見ているときっと彼女のすごいシーンがあるんじゃないか、という思いで見続けてしまいました。

どうやらローリング・ストーンズの映画でした。中学時代、ローリング・ストーンズには全く興味を持たなかったのですが、なんとなく気になりつづけて最後までこの映画を見ました。ここではこのストーリーを語りたいのではありません。結局ストーリーにも興味がすごくわいたのですが、話したいのは恋です。

アニタ・パレンバーグというブラインの元恋人。この女性を演じる女優さんはモネット・メイザー(Monet Mazur)。アニタに恋したのか、モネットに恋したのか。どちらでもありません。アニタ・パレンバーグを演じるモネット・メイザーというか、モネット・メイザーが演じるアニタ・パレンバーグ。どちらかというと後者のような気がします。

アニタの写真をインターネットで探しましたがあまりありませんでした。モネットの写真をインターネットで探しましたが、すごく素敵な女優さんですが、少し印象が違いました。

ドラッグするアニタ。ブライアンとのセックス。二人でベッドでなそべっているシーン。ベッドから起き上がったアニタ。最初の二人の出会いのときのアニタの言葉。「悪い女」。

ジュード・ローのアルフィーという映画でもドラッグ浸けになっていったシエンナ・ミラーも似た雰囲気の女性でした。僕の好みはちょと危ない女性が好きなのでしょうか。モネット・メイザー演じるアニタ・パレンバーグに恋してしまいました。モネット自身はアメリカ人のようですが、アニタはイタリア人です。今年気に入っている女優さんは、ラウラ・アントネッリ、モニカ・ベルッチと二人ともイタリア人女性です。

それにしてもモネットのアニタは切なくななるほどいい女だなあああ
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
«  ●手を変え品を変え | トップ |  ●時間だけが過ぎ去るアラフ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

weblog」カテゴリの最新記事