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De cela

あれからいろいろ、昔のアルバムから新しい発見まで

ヒヨドリの雛

2007-08-06 23:53:01 | 犬・動物
ヒヨドリの雛落下
今日も写真を撮らせてもらおうと思って巣の上にカメラをかざしたところ、3匹とも大きな口を開けたのでチャンスとばかりシャッターを切ったのですがその瞬間1匹が飛び出し、続いて2匹も飛び出してしまった。まだ巣の外では生活できない体なのであわてて捕まえると、威嚇のつもりなのか餌をねだっているのか大きく口を開く。特に抵抗したり騒いだりする気配もなくおとなしく手の中に納まったので巣に返してやる。今度は飛び出すこともなく巣の中に落ち着いた。人間の手に触れた雛鳥を親は育てないとも聞いたことがあるので心配したが、そのあとすぐ親鳥が餌を運んでいたので心配はないと思うが。


庭のヒヨドリの巣

2007-08-05 23:10:13 | 犬・動物
ヒヨドリの巣公開
ファン読者の中さんからリクエストがあったので、庭のヒヨドリの巣の中を撮影しました。梯子をかけてカメラを枝の間からつっこんでシャッターを切りました。3匹が確認できます。端にある丸いものが孵化しなかった卵なのかおもちゃなのか変なものが映っています。


はとの水浴び

2006-11-03 19:53:06 | 犬・動物
朝の散歩を始めました。
春先までは女房と朝の散歩は日課にしていました。暑くなって耐えられなくなり夏の間は休んでいましたが、めっきり涼しくなったので今日は朝の散歩を復活してみました。半年振り以上です。農協の庭の噴水にはとが群がって水浴をしていました。その中に一羽のすずめが混ざっていて、鳩と対等に水浴びしていましたので、その姿を追いたかったのですがカメラには収まりませんでした。



動画も撮ってあります。ココをご覧ください。

服部牧場のロバ

2006-08-08 07:43:06 | 犬・動物
ロバは人にとても優しい
動物です。服部牧場に3頭いました。
ところで、服部牧場は観光客を受け入れて飼育している動物と、観光客の垣根を取ってしまい、自由に畜舎や放牧地に入れますが、経営上差支えはないのかといつも気にしています。観光客相手の収入などコストを考えれば有利なはずはないし、動物のストレスを考えてもリスクばっかりのような気がします。我々が目にする以上の事業をやっているのだと思いますが、経営者に頭が下がります。どこの触れ合い動物園よりも動物達と直接会話が出来て、大人にも楽しいところです。


ミニ豚との触れ合い

2006-06-16 23:24:55 | 犬・動物
服部牧場の黒ミニ豚
服部牧場にシニア活動団体のみんなとアイスクリームを食べに行ったときの写真です。アイスクリームのコーン1個でこのミニ豚(♀、相当のおばさん)はすっかり私に従順になってしまいました。背中に乗せて貰いましたが、体重をかけると足を一生懸命踏ん張ってつぶれないようにがんばってくれます。実際に両足を数秒浮かしても大丈夫でした。いつまでも私のわがままに付き合ってくれそうでした。そのあと、子馬が放されていたのでヘッドロックをかけたら本気で腕に噛み付いてきました。馬は前歯が綺麗に並んでいますのでかまれると相当痛いので注意しましょう。

          
          

借りてきた犬

2006-03-29 18:49:00 | 犬・動物
犬を預かりました
Kさんからわんちゃんを預かりました。わが家をとても気にいてくれたようです。このわんこは女の子。おやじにはちょっと警戒感が抜けません。でも、バーバにはとてもフレンドリー。犬って同性に安心するのかなあ。この家に来た以上、いままで経験したことのない興味あることを体験させてやろう。いや早速自分で新しいことを発見しているみたいです。台所仕事にはとても関心があるようでどうしても覗き込みたいそうです。ちょっと背が足りないなあ。今度は踏み台を用意しておいてあげる。


借りてきた猫

2006-01-12 23:17:05 | 犬・動物


私は猫を飼ったことがなく扱いが分からなかったのですが、娘夫婦が新生児を連れて正月を我が家で過ごしたために娘夫婦の化け猫2頭も預かることになりました。娘は今月いっぱいは孫とともにわが家に逗留しますのでその間猫も同居です。クロとQという名前です。猫を連れてきたのは夜でしたが翌朝、娘婿が保証するというので外に出しました。クロはまもなく戻ったのですがQは戻ってきません。町内中自転車で探し回りました。長いわらじを履いたのかと届出の対策を考えていたその日の夜、クロをもう一度外に出したらつれて帰ってきました。猫は巣に戻ると聞いていたのですがどうも彼らを見ているとそんなことはなく、結構状況把握がよく出来ているようです。その後は外に出たがるときは出してやっています。必ずしも庭の中にいるとは限らないようでどこかに遊びに行っているようです。
娘の家はリフォームしたてのマンションですが3ヶ月前借家からそこに移ってきてからあっという間に壁という壁を爪とぎに使って見るも無残になっています。うちでもやられると思い、引っかかれそうなところはすべてベニヤで養生しました。ところが、すべて心得ているようにまだ壁には一切手をかけていません。爪とぎはどうでも良い一番丈夫で安物の私の書斎の椅子の下に敷いてあるカーペットだけです。しかもどうもクロがQをけん制して悪さをしないように指導しているような振りが見えます。立ち入り制限区域はすべて解除し1日中どこにでも入れるようにしています。猫が寝るなんて恐れ多い皮製のソファーに寝そべっています。爪を立てられたら泣くに泣けないのですがどうやら心配はなさそうです。猫ってそんなに理性があるんですか???

この目に見つめられて・・・

2006-01-06 16:06:07 | 犬・動物



10年前、この目に見つめられて我が子に仲間入りさせないわけには行かなくなりました。一緒に暮らせたのはわずか7年間でした。アルバムはまだたくさんの記録がありますがヒナタの話はそろそろ閉めたいと思います。先天性腎不全という宿命的な病気を持っていました。体調を悪くして病院にいき、念のためにと行った血液検査であと1週間という宣告を受けました。最後の1週間、この病気の過酷さに何もしてやることが出来ず共に苦しみました。死を早めても最後の対話が持てる時間を作るべきだったと今でも後悔しております。