最近、仕事が忙しく、読書のペースが鈍っている。
その中で、久しぶりに読んだのが、武藤昭著「登って写して酔いしれて
~山岳映像カメラマンの50年~」(白山書房)。
ともちゃんが衝動買いしてきたもの。
豪放磊落で無邪気で、他人に迷惑をかけながらも好かれている著者が、
本当にうらやましく思えた。
親友と設立した山岳会の名前が「グループ・ド・ボエーム」とは、
これまたなんと気取っていて、オシャレで、いい響きではないか!
Mr.Dashには全く似合わないカラーで、これまた、ひたすら
うらやましい。
本に出てくる知人・友人に有名人の多いこと!
ある程度のレベルの登山をやっていると、行動が似てくるのか、
皆んな、知り合いになるのだろう。
じつはMr.Dashのごとき者の周りでも、最近、友人の友人が
たまたま山で知り合っていたり、そういう縁が複数あって、
世の中狭いのか広いのかよく分からないのだが、武藤さんの人脈は
さすが超一流。
本の中でたった一人だけ、私も山でたまたまお会いし、その後、
僅かな縁があった著名人の名があって、「へぇーっ」と思った。
いつかどこかでお目にかかりたい人だ。
その中で、久しぶりに読んだのが、武藤昭著「登って写して酔いしれて
~山岳映像カメラマンの50年~」(白山書房)。
ともちゃんが衝動買いしてきたもの。
豪放磊落で無邪気で、他人に迷惑をかけながらも好かれている著者が、
本当にうらやましく思えた。
親友と設立した山岳会の名前が「グループ・ド・ボエーム」とは、
これまたなんと気取っていて、オシャレで、いい響きではないか!
Mr.Dashには全く似合わないカラーで、これまた、ひたすら
うらやましい。
本に出てくる知人・友人に有名人の多いこと!
ある程度のレベルの登山をやっていると、行動が似てくるのか、
皆んな、知り合いになるのだろう。
じつはMr.Dashのごとき者の周りでも、最近、友人の友人が
たまたま山で知り合っていたり、そういう縁が複数あって、
世の中狭いのか広いのかよく分からないのだが、武藤さんの人脈は
さすが超一流。
本の中でたった一人だけ、私も山でたまたまお会いし、その後、
僅かな縁があった著名人の名があって、「へぇーっ」と思った。
いつかどこかでお目にかかりたい人だ。